目次[ 表示 ]
- 炭酸水メーカーを選ぶ時のポイント5つ
- 1:充填方法
- 2:本体価格
- 3:専用ボトルの形状
- 4:対応飲料
- 5:炭酸の調節機能の有無
- おすすめの炭酸水メーカー15選
- 1:「ソーダストリーム」 Source v3 スターターキット
- 2:「ソーダストリーム 」GenesisDeluxe v2 スターターキット
- 3:「ソーダストリーム」 Genesis v3 スターターキット
- 4:「ソーダストリーム」 Source Power スターターキット
- 5:「ソーダストリーム」 Spirit スターターキット
- 6:「ソーダストリーム」Spirit One Touch スターターキット
- 7:「ソーダスパークル」 マルチスパークルII
- 8:「ドリンクメイト」 ベーシック DRM 1002
- 9:「ドリンクメイト」 マグナムグランド DRM 1005
- 10:「ドリンクメイト」 マグナムスマート 水専用 DRM 1004
- 11:「ドリンクメイト」 シリーズ620 DRM 1010
- 12:「FOMAGAS」 ソーダメーカー 家庭用 ポータブルボトル
- 13:「グリーンハウス」 ソーダマシン ツイスパソーダ スターターキット
- 14:「AARKE」 CARBONATOR 3
- 15:「日本炭酸瓦斯」 ステンレスサイホン
- 炭酸水メーカーを購入するメリット3つ
- 1:出来立ての炭酸水を手軽に作れる
- 2:お酒や料理にも応用できる
- 3:市販のペットボトル購入回数が減る
- 炭酸水メーカーを購入するデメリット
- 初期費用が少し高い
- 使用頻度によっては割高になる
- 炭酸水メーカーで手軽に炭酸水を楽しもう!
炭酸水メーカーを選ぶ時のポイント5つ
自宅で自分好みの炭酸水を作ることができる炭酸水メーカーは、使い方次第で色々なアレンジを楽しむことができます。しかし、いざ購入しようと思っても色々なタイプや価格のものがあってどれを選べば良いか迷う人も多いでしょう。
ここでは炭酸水メーカーを選ぶ時のポイントを紹介します。
- 充填方法
- 本体価格
- 専用ボトルの形状
- 対応飲料
- 炭酸の調節機能の有無
1:充填方法
炭酸水メーカーにはガスの充填方法によってシリンダー式とカートリッジ式の2種類のタイプがあります。
シリンダー式はガスの容量が60L以上のものが多いため、家族で使いたい時や炭酸水をたくさん飲む人におすすめです。また炭酸の強度を自分好みに変更できます。コストが安いこともシリンダー式の魅力ですが、ガスボンベを返却する手間があるため注意しましょう。
カートリッジ式は、気軽に炭酸水メーカーを使いたい人におすすめです。コンパクトで簡単にガスを装着できますが、シリンダー式よりコストが高くなります。飲む頻度が多くなく、手軽に使いたい人はカートリッジ式を選ぶと良いでしょう。
2:本体価格
炭酸水メーカーには様々な機種がありますが、性能にこだわりながら価格を抑えたいという場合には、本体価格が1万5千円程度のものを目安に選ぶと良いでしょう。
また、炭酸水メーカーは本体以外にも炭酸カートリッジやガスシリンダーが必要になるため、ランニングコストも含めて選ぶのも1つの方法です。
3:専用ボトルの形状
p>炭酸水メーカーで作った炭酸水をストックする専用ボトルの形状もチェックしましょう。専用ボトルは500mlから1Lのものが主流ですが、その中でも冷蔵庫に入れやすい形状のものを選ぶことがおすすめです。
また、マイボトルとして持ち運びしやすい形状を選ぶと良いでしょう。バリエーションが豊富な専用ボトルをオプションで販売しているメーカーもあるため、家族でそれぞれの専用ボトルを購入して使うのもおすすめです。
4:対応飲料
炭酸水メーカーによっては水から炭酸水を作るだけでなく、アルコールやジュースなども炭酸にできるものがあります。日本酒やワインを炭酸にできる炭酸水メーカーもあり、色々な楽しみ方ができるでしょう。
対応飲料は製品によって異なるため、事前に確認することが必要です。また果肉が多い飲料や粘度の高い飲料は使用できないこともあるため、製品の取扱説明書をよく読んで使用してください。
5:炭酸の調節機能の有無
炭酸水弱炭酸や強炭酸など、好みで調節したい場合には、炭酸の調節機能の有無をチェックしましょう。
炭酸水メーカーはボタンを押して手動で作る手動式と、電動で作る電動式があります。手動式は自分の感覚で炭酸の強さを微調整できるのが特徴です。
電動式は、弱・中・強などのメニューから選択すると自動でその強さの炭酸水を作ってくれるため、毎回安定した強さの炭酸水が作れます。
おすすめの炭酸水メーカー15選
ここまで、炭酸水メーカーを選ぶポイントについて解説してきました。ここからはおすすめの炭酸水メーカーを紹介します。自分に適した炭酸水メーカーを選ぶ参考にしてみてください。
1:「ソーダストリーム」 Source v3 スターターキット
引用元:Amazon
炭酸ガス注入ブロックを押すだけで簡単に炭酸水を作ることができ、LEDライトで炭酸の強さが一目で分かるモデルです。
炭酸の強さは強炭酸から弱炭酸まで好みの強さを設定でき、追い炭酸もできます。ガスシリンダー1本でおよそペットボトル120本分程度の炭酸水を作ることが可能です。
2:「ソーダストリーム 」GenesisDeluxe v2 スターターキット
引用元:Amazon
ボタンを押す回数で炭酸水の強さを調整することが可能なシリンダー式の炭酸水メーカーです。ソーダストリームのベーシックモデルにメタル式炭酸注入ノズル搭載することでドライアイスができにくくなっています。
ホワイトとレッドの2色展開で、インテリアに合わせて選べるのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
3:「ソーダストリーム」 Genesis v3 スターターキット
引用元:Amazon
シリンダー式の炭酸水メーカーで、ボタンを押す回数で炭酸の強さを調整できるソーダストリームのアウトレットモデルです。
オールブラックのカラーがスタイリッシュな印象で、シンプルな炭酸水メーカーを探している方におすすめです。
4:「ソーダストリーム」 Source Power スターターキット
引用元:Amazon
ボタン1つで簡単に炭酸水を作ることができるソーダストリームの炭酸水メーカーです。微炭酸から強炭酸まで3つのボタンから選べば、自動で炭酸水を作ることができるため、いつも安定した炭酸水を楽しめます。
ホワイトとブラックの2色展開でサイドにメタルをあしらっており、スタイリッシュな見た目でインテリアとしてもお部屋に馴染むでしょう。
5:「ソーダストリーム」 Spirit スターターキット
引用元:Amazon
スリムなデザインとブラック、ホワイト、レッドの3色展開でキッチンやお部屋にも馴染む炭酸水メーカーです。
スナップロックで手軽にボトルが装着でき、ボタンを押すだけで誰でも簡単に炭酸水を作ることができます。使い勝手が良い炭酸水メーカーです。
6:「ソーダストリーム」Spirit One Touch スターターキット
引用元:Amazon
スリムなデザインで人気のあるスピリットシリーズの中でも人気の高い電動モデルの炭酸水メーカーです。
好みの強さの炭酸を選んでボタンを押すだけで、簡単に炭酸水を作れます。いつでも安定した強さの炭酸水を作れることが魅力です。また、スナップロックで簡単にボトルを装着できる使い勝手の良さもおすすめのポイントと言えます。
7:「ソーダスパークル」 マルチスパークルII
引用元:Amazon
カートリッジタイプの炭酸水メーカーで、水を使って炭酸水を作るだけでなく、ジュースやワインも炭酸にできます。
スリムなボディは冷蔵庫にもすっきり収まるため、そのまま冷やすことができて便利です。また食洗器対応でお手入れが簡単なところも魅力と言えるでしょう。ホワイト、ブルー、ピンクの3色展開で好みに合わせて選べます。
8:「ドリンクメイト」 ベーシック DRM 1002
引用元:Amazon
電源が不要なため、アウトドアでも使用できる炭酸水メーカーです。水を炭酸水にできるだけでなく、ジュースやワイン、日本酒、焼酎など様々な飲料に対応しているため、アイデア次第で楽しみの幅が広がります。
炭酸が抜けた炭酸飲料に追い炭酸をすることも可能です。スリムでスタイリッシュな見た目はインテリアとしてお部屋やキッチンに馴染むでしょう。
9:「ドリンクメイト」 マグナムグランド DRM 1005
引用元:Amazon
最大142Lの炭酸水を作ることができるマグナムガスシリンダーが付属されている炭酸水メーカーです。
水だけでなく、ジュースやワイン、日本酒などに直接炭酸を注入できるという特徴があります。搾りたての果汁で炭酸ジュースを作ったり、お気に入りのワインをスパークリングワインにしたりすることもでき、色々な楽しみ方ができる炭酸水メーカーです。
10:「ドリンクメイト」 マグナムスマート 水専用 DRM 1004
引用元:Amazon
最大142Lの炭酸水を作ることができるマグナム炭酸ガスシリンダーを使用でき、スマートでスタイリッシュな見た目がおしゃれな炭酸水メーカーです。
ドリンクメイトは水以外にも直接炭酸を注入できる商品が多いですが、こちらは水専用になっています。シンプルに炭酸水を楽しみたい方におすすめの炭酸水メーカーです。
11:「ドリンクメイト」 シリーズ620 DRM 1010
引用元:Amazon
ボタン1つで微炭酸から強炭酸まで4段階で炭酸濃度を調整できる電動式の炭酸水メーカーです。
シリンダーは60Lシリンダーだけでなく最大142Lの炭酸水を作れるマグナムシリンダーにも対応しており、マグナムシリンダーを使えばコストパフォーマンスも良くなります。気分に合わせて炭酸濃度を調整できるだけでなく、電気式のためいつも安定した炭酸を作れるのも魅力です。
12:「FOMAGAS」 ソーダメーカー 家庭用 ポータブルボトル
引用元:Amazon
水だけでなくジュースやワインなどの飲料にも直接炭酸を注入できるカートリッジ式の炭酸水メーカーです。
ボタンを押すだけで簡単に炭酸水を作ることができ、電源を必要としないためアウトドアでも使用できます。スマートなデザインがおしゃれで、アレンジ次第で楽しみが広がるおすすめの炭酸水メーカーです。
13:「グリーンハウス」 ソーダマシン ツイスパソーダ スターターキット
引用元:Amazon
水以外にもジュースやワインなどの飲料も直接炭酸にできるカートリッジ式の炭酸水メーカーです。電源が不要なため、アウトドアやパーティーなどで色々なアレンジドリンクを作って楽しめるでしょう。スリムな形状で持ち運びしやすいのもおすすめのポイントです。
14:「AARKE」 CARBONATOR 3
引用元:Amazon
スタイリッシュでデザイン性に優れた見た目が特徴の手動式炭酸水メーカーです。ボトルとシリンダーをセットして制御レバーを押すだけで簡単に炭酸水を作れます。
レバーの回数で微炭酸から強炭酸まで炭酸濃度を調整することが可能です。洗練された北欧デザインはインテリアとしてキッチンカウンターなどをおしゃれに演出します。デザイン性を重視する方におすすめの炭酸水メーカーです。
15:「日本炭酸瓦斯」 ステンレスサイホン
引用元:Amazon
一風変わったスタイルの手動式炭酸水メーカーです。冷水を入れ、カートリッジを取り付けたら数回上下に振って炭酸ガスと水が混ざるようにし、レバーを押すと炭酸水が出てきます。
サイホンは完全に密封されているため必要な分を使ったら、そのまま3~4日は炭酸の刺激を損なうことなく保存することが可能です。
炭酸水メーカーを購入するメリット3つ
ここまで、炭酸水メーカーの選び方やおすすめ商品を紹介してきましたが、炭酸水メーカーを購入するとどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、炭酸水メーカーを購入するメリットについて見ていきます。
- 出来立ての炭酸水を手軽に作れる
- お酒や料理にも応用できる
- 市販のペットボトル購入回数が減る
1:出来立ての炭酸水を手軽に作れる
炭酸水メーカーを使用すると、出来立ての炭酸水を手軽作れるというメリットがあります。炭酸水が飲みたいと思った時や、お酒を割るのに炭酸水が欲しいと思った時に、わざわざ買いに行かなくても自宅で簡単に炭酸水を作れるため便利です。
欲しいと思ったらすぐに自分で作って出来立ての炭酸水を飲めるのが、炭酸水メーカーを購入するメリットと言えるでしょう。
2:お酒や料理にも応用できる
炭酸水メーカーで作った炭酸水はお酒や料理にも応用できるなど、様々な活用方法があるのもメリットです。
お酒を割るのに使用したり、おいしい炭酸入りのジュースを作ったり、フルーツや缶詰に合わせてフルーツソーダを作ったり、飲み物のバリエーションが広がります。
また、お米を炊く時に炭酸水を使うとふっくらと仕上がったり、炭酸水で肉を煮込むことで早く柔らかくなり時短調理につながったりと料理にも応用できて、様々なシーンで炭酸水を活用できるでしょう。
3:市販のペットボトル購入回数が減る
炭酸水メーカーを使用することで、市販のペットボトル購入回数が減るというメリットもあります。
炭酸水メーカーを使用すれば飲みたい時にすぐ作れるため、ペットボトルの炭酸水を購入する必要がありません。市販のペットボトル購入回数が減り、ペットボトルのゴミが減ってエコにもつながります。
炭酸水メーカーを購入するデメリット
炭酸水メーカーを購入することには様々なメリットがありました。しかし、メリットがある一方でデメリットもあります。ここでは炭酸水メーカーを購入するデメリットについて紹介します。
- 初期費用が少し高い
- 使用頻度によっては割高になる
初期費用が少し高い
炭酸水メーカーは、初期費用が少し高いというデメリットがあります。炭酸水メーカーを使用するためには、まず本体サーバーや消耗品のカートリッジ、シリンダーなどが必要です。
そのため、製品によって異なりますが数千円から2万円ほどの初期費用が必要となります。
その後もカートリッジやシリンダーを購入するランニングコストが必要ですが、使用頻度が多い方であれば市販の炭酸水を購入することと比較しても割高になることはないでしょう。
使用頻度によっては割高になる
前述したように、炭酸水メーカーは使用頻度によってはランニングコストが高くなってしまい、使用頻度が低ければ割高になる場合があります。月に数回しか使わない場合は、市販の炭酸水を買った方が良いでしょう。
しかし、毎日炭酸水を飲んだり、家族で使用するなど使用頻度が高いのであれば、炭酸水メーカーの方がお得だと言えます。
炭酸水メーカーで手軽に炭酸水を楽しもう!
炭酸水メーカーにはシリンダー式やカートリッジ式、手動式や電動式など様々なタイプのものが販売されています。
炭酸水メーカーを購入する際には、持ち運びが可能かどうか、また利用頻度などを考慮して自分に適したものを選ぶようにしましょう。
紹介した内容を参考に、炭酸水メーカーで手軽に炭酸水を楽しんでください。