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ディズニーシーで身長制限があるアトラクション一覧|ジャンル別で紹介

アトラクションディズニシー身長ディズニー遊び

2022/09/28

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

ディズニーシーは楽しいアトラクションがたくさん!
しかし、乗りたいと思っていたアトラクションが実は身長制限で乗れなかった。

そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、ジャンル別で身長制限のあるアトラクションについて紹介します。

目次[ 表示 ]

ディズニーシーの身長制限がある絶叫系ライド

1. フランダーのフライングフィッシュコースター|90センチ以上

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
マーメイドラグーン
怖さ
★☆☆☆☆
条件
補助なしで座れることが必要

可愛らしい乗り物であり、まるで海の中を駆け抜けている気分になります。

ディズニーシーは絶叫系が怖いイメージがありますが、これはそこまで大きな落下がないので子供も楽しめるライドです。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

2. タワー・オブ・テラー|102センチ以上

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アメリカウォーターフロント
怖さ
★★★★★
条件
補助無しで乗れる事が必要。

時は1912年のニューヨーク。
エレベーターに乗って最上階へ。

急上昇・急降下を繰り返すフリーフォール系のアトラクションです。
A・B・Cとコースが分かれており、微々たるものですが落下や上昇する距離が異なります。

毎年冬頃に怖さがバージョンアップした演出が行われます。
それは、落下回数の増加や怖さを倍増させるような演出が追加され、さらにスリルが味わえます。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

3. レイジングスピリッツ|117センチ以上

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
ロストリバーデルタ
怖さ
★★★☆☆
条件
195センチ以下まで

古代神の石像の発掘現場をかけ抜ける、360度ループコースター

コースターではありますが、他のアトラクションのように思いっきり落ちる場所はほとんどありません。
ビックサンダー・マウンテンが乗れるなら、突破できるアトラクションだと思います。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

4. センター・オブ・ジ・アース|117センチ以上

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
ミステリアスアイランド
怖さ
★★★★★

プロメテウス火山から、最高時速75kmの猛スピードで最後に落下するアトラクション。

外に出たときに見える景色がきれいなので夜に乗るのがおすすめ。
ずっと急降下するわけではないので、一瞬だけと考えればすんなり乗れると思います。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

ディズニーシーの絶叫苦手でも乗れる身長制限のあるライド

1. ニモ&フレンズ・シーライダー|90センチ以上

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
ポートディスカバリー
怖さ
★☆☆☆☆
条件
乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方は利用不可。

魚サイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗り込んだゲストは、ニモやドリーたちと同じ目線で、広い海の世界を冒険するアトラクション

映像を見ながら座席が動くタイプです。
雨の日でも乗ることができて、怖いキャラクターが登場しないのでお子様連れにもおすすめです。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

2. ソアリン:ファンタスティック・フライト|102センチ以上

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
メディテレーニアンハーバー
怖さ
★★☆☆☆
条件
7才未満のお子様は16歳以上の方の同伴が必要

空飛ぶ乗り物「ドリームフライヤー」に乗り、風やにおいを楽しみながら世界中の遺跡や大自然を上空から楽しむシミュレーター型ライドです。

乗っている最中は、まるで名所にいるかのように感じられます。
混雑しやすいので早めにファストパスを獲得することをおすすめします。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

3. インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮|117センチ以上

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
ロストリバーデルタ
怖さ
★★☆☆☆
条件
乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方は利用不可。

映画『インディ・ジョーンズ』をテーマにしたライドです。
猛スピードで駆け抜け、まるで映画そのものの展開です。

落下高さが低いので、絶叫系苦手な方でも安心して乗ることができます。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

身長制限はないけど条件があるディズニーシーのアトラクション

1. トイ・ストーリー・マニア!

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アメリカンウォーターフロント
条件
乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用になれません。

トラムに乗って、トイ・ストーリーのキャラクターと共にシューティングゲームを楽しむ人気アトラクション。

全てのステージが終わると、スコアが表示されるので隣の人と競い合うといった楽しみ方をする人が多いです。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

2. アクアトピア

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アクアトピア
条件
補助なしで座れることが必要、身長制限なし

3人乗りのウォータービークルに乗り込み、渦巻きや間欠泉、滝などが点在する予測不可能なコースを進みます。

夏になると水がかかるので、涼しさを感じたい人におすすめです。

夜にはライトアップされて、幻想的になります。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

3. ジャスミンのフライングカーペット

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アラビアンコースト
条件
補助なしで座れることが必要

空飛ぶじゅうたんに乗って、ジャスミンの庭園を空中散歩するライドタイプのアトラクション。

夜になると、ライトアップされます。
手元のレバーで高さも調節できるので、お子様と乗った際にも低く操作できるので安心です。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

4. ジャンピン・ジェリーフィッシュ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
マーメイドラグーン
条件
補助なしで座れることが必要

ふわりふわり、海中をただよう不思議な体験ができます。
貝がらに乗り込み、カラフルなジェリーフィッシュたちと一緒に優雅な散歩ができます。

癒されるアトラクションなので、絶叫系アトラクションの箸休めにもおすすめ。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

5. スカットルのスクーター

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
マーメイドラグーン
条件
補助なしで座れることが必要

ヤドカリの背中に乗って楽しくくるくるドライブ。

子供向きと思いきや、後ろ向きになったり、横向きになったりとスピードが早くスリリングな大人でも楽しめるアトラクションです。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

身長制限や条件がないディズニーシーのアトラクション

1. ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
メディテレーニアンハーバー・アメリカンウォーターフロント・ロストリバーデルタ

昼は、陽気な音楽とともに開放的で活気にみちた冒険の船旅を、夜は水面に映るテーマポートの灯りに包まれるロマンティックな船旅が楽しめるアトラクション。

3つ乗り口があり、ゆっくり進むので老若男女楽しめます。
また、ベビーカーも乗車することが可能です

アトラクションマップ

メディテレーニアンハーバー

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

アメリカンウォーターフロント

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

ロストリバーデルタ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

2. フォートレス・エクスプロレーション

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
メディテレーニアンハーバー

地図に書かれた謎を解いて、探険家・冒険家学会S.E.A.のメンバーを目指す歩くアトラクション。

ちなみに地図を見ながらエリアを散策する「ザ・レオナルドチャレンジ」プログラムは12時から夕方まで行われています。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

3. ヴェネツィアン・ゴンドラ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
メディテレーニアンハーバー

乗船されている方々と街中のゲストが気軽にあいさつを交わすことができる珍しいアトラクション。

案内をしてくれるゴンドリエさんも愉快でお話が楽しく、ハッピーな気持ちにさせてくれます。
途中には願いを叶えてくれる橋も!

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

4. タートル・トーク

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

S.S.コロンビア号の海底展望室で、ウミガメのクラッシュと楽しくお話しできるアトラクション。

人間が好きなコミュニケーション力抜群なクラッシュとリアルな会話ができるのがポイント。

収容人数も多いので、あんまり待たずに乗れるのがポイント。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

5. ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アメリカンウォーターフロント・ポートディスカバリー

ノスタルジックな赤と青の車体が魅力的な電車で、美しい景観を楽しめるアトラクション。

電車の中から幸せで満ち溢れているパーク内を見渡せるのがポイント。
疲れて足を休ませたい時にもおすすめ

アトラクションマップ

アメリカンウォーターフロント

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

ポートディスカバリー

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

6. ビッグシティ・ヴィークル

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アメリカンウォーターフロント

クラシックカーに乗ってアメリカンウォーターフロントを周遊。
屋外を走りますが、屋根がついているので小雨でも楽しめます。

ゆったりと約10分走行するので老若男女楽しめます。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

7. キャラバンカルーセル

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アラビアンコースト

写真スポットでもあるキャラバンカルーセル。
なんと2階建てのメリーゴーランドなんです。

ちなみにジーニーにも乗ることができます
(人気なキャラクターなので、競争率は高めです。)

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

8. シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アラビアンコースト

ディズニーランドでいうイッツア・スモールワールドのようなボート型アトラクション。
船乗りシンドバッドと子トラのチャンドゥと一緒に7つの海を巡る航海へ行きます。

乗っているときに流れる曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」が思わず口ぐさむほど
名曲。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

9. マジックランプシアター

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
アラビアンコースト

3D体験ができるシアター型アトラクション。

醍醐味といえるのは、毎回異なる魔術師シャバーンのワンマンショー。

気の利いたアドリブに抱腹絶倒間違いなしです。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

10. アリエルのプレイグラウンド

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
マーメイドラグーン

ロープでできたつり橋や海藻でできた迷路や宝物が隠された秘密の洞窟を探検できるお子様の遊び場として人気なアトラクション

待たないアトラクションなのでストレスフリーで遊べるのがうれしいポイント。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

11. ブローフィッシュ・バルーンレース

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
マーメイドラグーン

ブローフィッシュたちのゆかいな回転レースアトラクション
可愛らしい見た目と裏腹にスリルがあります。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

12. マーメイドラグーンシアター

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
マーメイドラグーン

まるで海底にいるかのような空間で、アリエルと仲間たちが送る新しいミュージカルショー

アリエルが近くに泳いできてくれたり、手を振ってくれるといった楽しい出来事も。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

13. ワールプール

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
マーメイドラグーン

海藻でできたコーヒーカップ。

真ん中のハンドルを回すタイプではなく、遠心力の力で回るタイプです。
座り方によってスピードが変わるので、速く回したい方は固まって座ることをおすすめします。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

14. 海底2万マイル

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

エリア
ミステリアスアイランド

小型潜水艇に乗って神秘的なアトランティス大陸を探索するアトラクション。

自分で動かせるサーチライトや泡の演出から本当に海の中で潜水しているような気分にさせてくれます。

アトラクションマップ

引用元:ディズニーリゾート公式サイト

身長によって貰えるリストバンドとは?

リストバンドの効力について

ディズニーシーでは安全のために、身長制限を設けているアトラクションがあります。

個々に設けられている制限をクリアするとリストバンドがプレゼントされます。

90センチ以上が
102センチ以上が
117センチ以上がのリストバンドが貰えます。

ちなみに身長制限のあるアトラクションに
お子様が初めて乗れるようになるとファーストライドシールが貰えます。

ちなみに使いまわしができず、その日限りです。

いつリストバンドは貰える?

貰えるタイミングとして
①アトラクションの入り口にある、身長を図る道具の近くにいるキャストに貰う
②並んでいる際に、身長を図れる棒を持ったスタッフから貰う。

があります。

ディズニーシーのアトラクションを全力で楽しもう!

いかがでしたか?

身長を気にしなくても乗れる魅力的なアトラクションがたくさんあるため、誰でも楽しい思い出を作ることができます。

この記事を書いた人

pachu

東京都出身の「pachu」です。 主にスポーツ・レジャー、ビューティー、暮らしを書いています。 ハロー!プロジェクトと抹茶、チョコミント、インコを愛して生きています。 皆さんの心に響くような記事をお届けします!

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