【2023最新】おしゃれなセルフジェルネイル10選！短い爪や簡単にできるやり方などもご紹介！

本記事では、おしゃれなセルフジェルネイルのデザインに加え、短い爪に似合うセルフジェルネイルや、お家で簡単にできるジェルネイルシールのやり方をご紹介します！

まずジェルネイルとは、合成樹脂でできた液体を塗り、専用のLEDライトを照射して固めるネイルのことです。それを自宅などで自分で行うのがセルフジェルネイルになります。

最近では、LEDライトを照射する必要のない自然光で硬化するジェルネイルや、貼って硬化するだけのジェルネイルシールも登場し、セルフジェルネイルはより手軽なものになりました！

細い筆やつまようじで、カラージェルを斜め・上下に動かして柄を描いていくデザインです。色の組み合わせ方やぼかし方で印象がガラッと変わります。

初めての方は、同色系の濃淡で数色カラーを選ぶと失敗しづらいですよ！

2色のカラーネイルを塗り、色が重なり合った部分を筆で部分を筆でぼかす、セルフジェルネイル初心者でも簡単に挑戦できるデザインです。

それぞれの色がハッキリ分かるように残すのがポイントです。ぼかしすぎると色が混ざって1色になってしまうので注意しましょう！

「孔雀の羽根の柄」をイメージしたネイルデザインです。複数の色を使うので、配色によって様々な雰囲気を演出することができます。

数色のカラーネイルを横縞模様に塗った後、爪先から根元に向かって3本ラインを引き、最後に根元から爪先に向かって2本ラインを引いたら完成です。濃い色を1色入れるとアクセントのあるデザインに仕上がりますよ！

黄色や茶色ベースのカラーネイルの上に、濃い茶色の斑点模様が入ったデザインです。上品で落ち着いた大人っぽい印象に仕上がります。

ベースを塗って固めた後、濃い茶色のカラーネイルの塗布と硬化を数回繰り返します。初めての方は、一度に厚塗りせず、コツコツ塗り重ねていくことを心がけましょう！

その名の通り透き通ったネイルで、ドットとリボンのデザインが主流です。

クリアジェルとカラージェルを混ぜたベースを塗った後、上に好きな柄を描いていきます。ワンカラーであれば、初心者でも簡単にできるネイルです！

クールで大人っぽい雰囲気を演出できるデザインです。

やり方はとても簡単。ジェルネイルで最後に塗るトップジェルを、マットトップジェルに変えるだけ！このジェルさえあれば、どんな色でもマットに仕上げることができます。

単色を1度または重ね塗りする基本のデザインです。

特にピンクやベージュを塗ると指が細く長く見えるので、短い爪の方におすすめです！

ジェルネイルの中でも王道で上品なデザインです。

プロのネイリストでもテクニックが必要なネイルなのですが、100均などで売られているフレンチ用のガイドシールを使えば、初めてでもよれることなく綺麗なフレンチラインに仕上がります！短い爪の方でも爪を美しく見せることができるデザインとなっています。

単色なのに豪華に演出できる人気のデザインです。

ベースカラーを塗った後、カラージェルを爪先から3分の2の範囲まで塗り硬化、そしてまた少しずらして重ね塗りして硬化し、これを満足のいく濃さが出るまで繰り返します。

先ほど紹介したべっ甲ネイルと同様に、厚塗りせず根気よく塗っていきましょう！

名前の通り、花柄のジェルネイルデザインです。

一番簡単な方法は、単色のカラージェルを塗った後、上にお花のシールを貼りつけるやり方です。シャープというよりも丸みを帯びたイメージのデザインなので、短い爪の方によく似合います！

爪の幅に合うシールを選び、根元から空気が入らないように貼ります。

爪から上のはみ出した部分をやすりで削ります。やすりを爪と垂直になるように当てるのがポイントです！

100均で買えるUVレジン用のライトや、コスメショップに売っている専用のUVライトでシールを硬化させます。自然光で硬化するタイプであれば、この手順は不要です。

このように、ジェルネイルシールはたった3ステップで完成してしまうのです！

筆者もジェルネイルシールを愛用していて、この3ステップを両手合わせてたった1時間で終わらせています。ネイルサロンに行く時間もお金も節約したい方におすすめです！

いかがでしたか？

ジェルネイルは難しいイメージを持たれることが多いですが、今回紹介したデザインは全て、誰でも簡単に挑戦することができます。

皆さんも、セルフジェルネイルでおうち時間を充実させてみてはいかがでしょうか？