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【機動戦士ガンダム】UC(ユニコーン)の魅力やモビルスーツを紹介!

機動戦士ガンダムMS一覧UCユニコーン魅力

2022/01/21

逆襲のシャアの後の世界を描いているガンダムUC。

2016年に放送されてから現在まで約6年、未だにその人気が衰えることなく、多くのファンを掴んで離さないのがガンダムUC(ユニコーン)です。

お台場にもこの作品に登場する「ユニコーンガンダム」が展示されていることもあり、その人気の高さが伺えます!

今回はそんなガンダムシリーズの中でも人気の高い、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の魅力についてご紹介します!

モビルスーツ一覧もあるので是非そちらも見てみて下さい!

目次[ 表示 ]

【機動戦士ガンダム】UC(ユニコーン)の魅力を徹底解説!

機動戦士ガンダムシリーズの中でも人気が高く、比較的若い世代の人達にも人気があるのが「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」です。

なぜ若い世代からガンダム世代の人までと幅広い年代の視聴者やファンを獲得することが出来ているのでしょうか。

以下に機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)の魅力をまとめました。

グラフィックの綺麗さ

まず初めにUC(ユニコーン)の魅力を語る上で欠かせないのが「グラフィックの綺麗さ」です!

機動戦士ガンダムシリーズはファーストガンダムが放送されてから40年近く経過しているため、古い作品ほどグラフィックやメカのリアリティやクオリティが落ちてしまうのは当たり前です。

そのため、若い世代の人達からすると、古すぎて見てみたいという好奇心がくすぐられずらいという人が多いと思います。

しかし、機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)は2016年に放送されている比較的新しい作品のため、他のガンダムシリーズに比べるとグラフィックが格段に綺麗です!

ガンダム作品の良さを残しつつもモビルスーツなどのかっこよさを最大限にいかした作画になっています。

ガンダムシリーズにこのグラフィックの綺麗さが加わったことで、MS(モビルスーツ)同士の戦闘シーンなども格段に臨場感と迫力あるシーンになっているのはUC(ユニコーン)の大きな魅力です!

主人公の魅力的な人間性

引用元:プリ画像

本作の主人公はバナージ・リンクスという少年です。

彼の性格は一言で「まっすぐな性格」です。

今までのガンダムシリーズの主人公の多くは最初の方は思春期ならではの少し卑屈な性格をしていることが多いのが特徴でした。

しかし、今回の主人公のバナージ・リンクスは他の作品の主人公とは一味違います。

というのも、彼の性格にはひねくれといった性格はあまりなく、とてもまっすぐな性格の少年です。

まっすぐだからこそ、戦争をする大人たちの考えに納得できず苦しむことになるのですが、彼の強い、まっすぐな信念は変わることなく戦闘中でさえ貫かれるので本当にすごいの一言です!

更に、所属や偏見にとらわれることなく、自分が信じられると思った人は信じる潔さなどももっています。

「まっすぐで偏見にとらわれない」性格で自分の信念を曲げることなく貫いているバナージ・リンクスは他のガンダムシリーズの主人公とはまた少し違った魅力を持っているのもこの作品の大きな魅力です!

進化したモビルスーツ

引用元:NETFLIX

グラフィックが綺麗になったことでモビルスーツのかっこよさも更に増しました!

特にユニコーンガンダムはガンダムシリーズに出てくるMS(モビルスーツ)の中でも人気があります。

特にデストロイモードのユニコーンガンダムは本当にかっこいいので是非一度アニメで見てほしいです!

MS(モビルスーツ)自体の性能も上がっているため、MS(モビルスーツ)同士の戦闘シーンにも迫力がでてかっこよさ倍増しています!

作品のストーリーもさることながら、進化し、かっこよさが増したMS(モビルスーツ)はかなり幅広い世代の男性の子供心をくすぐるデザインになっているのもガンダムUC(ユニコーン)の魅力です!

全エピソード数の少なさ

機動戦士ガンダムシリーズは基本的にエピソード数が多いのが特徴でした。

例えば、ファーストガンダムは全43話、Zガンダムは全50話、ガンダムZZは全47話など見る前に少し覚悟がいるようなエピソード数でした。

しかし、ガンダムUC(ユニコーン)のエピソード数は全22話と過去の作品に比べるとかなり短く、一気見しても2日間で見終わるぐらいのエピソード数なのも見始めやすいという大きな魅力です!

エピソード数が少ないからこそ、少し気になるから見てみようという気になるのもガンダムUC(ユニコーン)が多くの人達に視聴されている理由だと思います!

【機動戦士ガンダム】UC(ユニコーン)に登場するモビルスーツ一覧

以下に機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)に登場するMS(モビルスーツ)を一覧にしてまとめました!

MSスーツの種類や機能などが気になる人は是非参考にして下さい!

民間

ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍から依頼され、アナハイム・エレクトロ二クス社がひそかに進めていた「UC計画」のもとで開発された試作のMS。

全身ホワイトの機体と頭部のユニコーンのような1本の角が特徴。

この機体には人類の未来をも揺るがすといわれているある秘密が隠されている。

主なパイロットは主人公:バナージ・リンクス。

ユニコーンガンダム(デストロイモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

NT-Dという謎のシステムが発動したユニコーンガンダムの真の姿。

NT-Dの初同時には機体の性能や機動性が格段に高まる。

発動時は、一本角が開き、ガンダムとして特徴的なV字型に変形。

NT-Dの発動は特定の条件で自動的に発動するが、その条件は未だに解明されていない。

主なパイロットは主人公:バナージ・リンクス。

フルアーマー・ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ネェル・アーガマに残った装備を可能な限り搭載したユニコーンガンダムの決戦仕様。

バナージの友人であるタクヤ・レイの発案とアナハイム・エレクトロニクス社のアーロン・テルジェフの調整により改修作業が実施された。

主なパイロットは主人公:バナージ・リンクス。

フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

できる限りの装備を施したフルアーマー・ユニコーンガンダムがNT-Dを発動させた時。

全身に装着された数多くの武器類は全て体躯が伸張するデストロイモード時においても可動を邪魔することなく、与えられた攻撃性能の全てを発揮することができる。

主なパイロットは主人公:バナージ・リンクス。

シルヴァ・バレト

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍の試作MS。

第一次ネオ・ジオン戦争後、アクシズで接収したドーベン・ウルフを元にして改修されたもの。

地球連邦軍

ユニコーンガンダム2号機 バンシィ (ユニコーンモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

「UC計画」の中核として、アナハイム・エレクトロニクス社が開発したRX-0ユニコーンガンダムの2号機。

1号機に先行して、重力下での稼働試験が含まれた最終調整がされている。

専用の増加サイコフレーム兵器である「アームド・アーマー」を装備している。

主なパイロットはマリーダ・クルス。

ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(デストロイモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

NT-Dを発動し、デストロイモードになったバンシィ。

黒い装甲の隙間から見えるサイコフレームが黄金色に輝く「UC計画」本来の目的を完遂させるためのハンティングマシーンになる。

主なパイロットはマリーダ・クルス。

ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ユニコーンガンダムの2号機・バンシィにアームド・アーマーDE、アームド・アーマーXCなどの数多くの新兵器を装備した形態。

主なパイロットはリディ・マーセナス。

ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード)

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

バンシィ・ノルンがデストロイモードになった姿。

アームド・アーマーDE、アームド・アーマーXCなどの増加されたサイコフレーム兵器によってニュータイプの能力の低いパイロットでもNT-Dの発動ができるようになっている。

主なパイロットはリディ・マーセナス。

リゼル

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

Zガンダムの量産を目的として開発されたリファイン・ガンダム・ゼータ(RGZ)シリーズの1機。

ネェル・アーガマにも隊長機を含めた8機が配備されている。

一部の内装をジェガンと共有化させることでコストダウンが実現。

ジム&ジェガン系としては初の可変MSでウェイブライダー形態に変形が可能。

ジェガン

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍で運用されている主力量産機。

地球連邦軍のジム系モビルスーツの知識とアナハイム・エレクトロニクス社の優れた開発技術が融合しできた傑作機。

信頼性の高さと「シャアの反乱」以降の地球連邦政府の軍縮の時代背景により、以降数年に渡りマイナーチェンジが繰り返されている。

スタークジェガン

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

特務仕様機はジェガンのバリエーション機であり軍縮の時代背景と現場からの要求によって製作された。

増加された装甲とスラスターの追加により、性能の向上が図られている。

ジムIIIの運用思想を引き継いでおり、両肩に支援用のミサイルランチャー・ユニットが装備されている。

ロト

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍の特殊部隊、エコーズ専用のMS。

小型で戦車形態に変形が可能。

指令本部にもなり、各種センサー、通信設備が充実。

海軍戦略研究所のサナリィが開発を行い、そのデータを後に小型MSの開発にも活用されている。

主なパイロットはダグザ・マックール。

デルタプラス

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ネェル・アーガマに新しく補充されたアナハイム・エレクトロニクス社製の可変MS。

単独で大気圏突入能力や1G重力下での飛行能力を持つウェイブライダー形態に可変することができる万能な攻撃機。

主なパイロットはリディ・マーセナス。

プロト・スタークジェガン

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

初期型のジェガンに大幅な改修が施され、スタークジェガンの運用試作機として少数生産された。

ロンドベル隊のネェル・アーガマに補充配備された。

ジェスタ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

「UC計画」の下で、本来はユニコーンガンダムの護衛役としてアナハイム・エレクトロニクス社で開発された新型のジェガン系の上位MS。

ジムIII

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍の量産型MS。

肩や腰にミサイルユニットを装備できる。

>支援用MSとして運用も可能で、総体的な能力の低下により、現在は後継機のジェガンへの機種転換が進められているものの、地上、宇宙共に多数の機体が稼働している。

ジムII

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍の量産型MS。

一年戦争時に開発されたジムをマイナーチェンジさせた機体で、性能は戦力としては心もとないが、未だに一部の連邦軍施設に配備されている。

ネモ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

グリプス戦役においてエゥーゴが使用していた量産型MS。

戦後は地球連邦軍に組み込まれ、各軍事施設に配備されている。

ジムIIほどではないが、性能低下が否めない。

アクア・ジム

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍の量産型水中用MS。

一年戦争時にジムをベースとして開発された。

ガンキャノン・ディテクター

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

カラバによって開発された地上用支援機。

バイアラン・カスタム

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ティターンズがグリプス戦役において開発したバイアランの残存機体を改良し造られた試験機。

各部スラスターの強化、プロペラントタンクの増設などが行われた。

アンクシャ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

アッシマーの後継機。

整備効率と生産性を求めた連邦軍の意向によって主力量産機のジェガン型MSと企画の共通化が図られ、大気圏内運用に特化したMS。

ジェスタ・キャノン

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ジェスタの装備バリエーション機。

火器管制能力が強化されている。

拡張装備が施されたビーム・ライフル、ビーム・キャノン、4連マルチ・ランチャー、3連グレネード・ランチャーを増設した重装仕様。

Zプラス

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

エゥーゴの支援組織カラバによって開発・運用されていた量産型可変MS。

Zガンダムを再設計した機体で多数のバリエーションが存在。

グスタフ・カール

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍の最新鋭量産型汎用MS。

ある地球連邦地上軍施設で稼働試験を名目とした先行運用が行われている。

EWACジェガン

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ジェガンD型の換装バリエーション機の一種。

偵察に特化したMSで任務の特性上、最低限の武装しか与えられていない。

武装が最低限しかない代わりにセンサー能力の向上がされている。

ネェル・アーガマ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ハマーン戦争時に建造された宇宙戦艦を改修し、地球連邦軍のロンド・ベル隊の所属となった強襲揚陸艦。

同じ型の艦が存在しない互換性のなさや、取り回しの悪さから艦隊編成にも組み込まれておらず、主に単艦運用されている。

艦長はオットー・ミタス。

ラー・カイラム

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第二次ネオ・ジオン戦争時より実戦配備されている地球連邦軍ロンド・ベル隊の 旗艦。

新型のミノフスキークラフトが搭載されており、その稼働試験のため地上に降ろされている。

艦長はブライト・ノア。

ガルダ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

地球連邦軍の超巨大輸送機のガルダ級の1番機。

大きさは空中要塞と呼ぶに相応しい威容をしている。

ゼネラル・レビル

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

一年戦争時代の地球連邦軍名称から名前がとられたドゴス・ギア級の二番艦。

48機のMSを搭載可能。

ネオ・ジオン軍

ネオ・ジオング

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

シナンジュのコア・ユニットとした拠点攻略用巨大MA。

サイコフレーム技術を基点とした新たな兵装を数多く備えている。

主なパイロットはフル・フロンタル。

シナンジュ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

アナハイム・エレクトロニクス社から袖付きにより強奪された試作のMS。

ムーバルフレームの一部にサイコフレームが採用されており、この機体のデータを元にユニコーンガンダムが完成された。

袖付きのフル・フロンタルの専用機で圧倒的な戦闘力と赤の塗装がされた姿は「赤い彗星」を訪仏とさせる。

主なパイロットはフル・フロンタル。

クシャトリヤ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ネオ・ジオンが開発した20m級のサイコミュ搭載機。

複数の機能を持つバインダーとサイコフレームによってクィン・マンサと同じグライの火力を持ちながら小型化に成功。

胸部のコックピット周辺に使われているサイコフレームを製造する設備が現在のネオ・ジオンにないため、追加生産も損傷個所の完全修復ができない機体。

主なパイロットはマリーダ・クルス。

クシャトリヤ・リペアード

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ネェル・アーガマのクルーにより、クシャトリヤに補修作業が行われた姿。

欠損していた2基のバインダーに代わり、大型のプロペラント・ブースターを装備し、右足のフレームにはビーム・ガトリングガンを内装。

左前腕部にはユニコーンガンダムのオプション兵装のハイパー・ビーム・ジャベリンが接合されている。

主なパイロットはマリーダ・クルス。

ギラ・ズール

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ギラ・ドーガに代わるネオ・ジオン軍の次期主力量産型MS。

アナハイム・エレクトロニクス社で開発され、オーソドックスなジオン・スタイルでまとめられている。

手首や胸部には袖付きの由来であるマーキングが施されているのが特徴。

また、運用する部隊や搭乗者の階級で袖飾りの模様やスパイクの形が異なる。

主なパイロットはアンジェロ・ザウパー。

ガザD

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第一次ネオ・ジオン戦争にて大量投入されたガザCの発展機のネオ・ジオンの量産型可変MS。

コスパに優れ、多数の機体がパラオに配備されている。

ドラッツェ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

デラーズ紛争で開発された量産型MS。

右腕のガトリング・ガンを初めとした改修、各所のエングレービングをほどこされた機体で旧世代MSということは一切感じさせない。

ドライセン

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第一次ネオ・ジオン戦争で開発された量産型MS。

ドムの運用思想に基づく新兵装と袖付きの装飾が与えられている。

パラオを防衛。

ギラ・ドーガ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

シャアの反乱でネオ・ジオン側の主力MSとして活躍した機体。

残存機体が袖付きの装飾が施されて第一線で運用されている。

ゼー・ズール

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

袖付きが開発した水陸両用MS。

ギラ・ズールと共通の基本フレームを持ち、外側にベスト状の潜水装置や首回りのバラスト・タンク、ハイドロジェット推進器、水中用フィンなどの水中用の装備が装着されている。

ローゼン・ズール

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ハンマ・ハンマのコンセプトを継承し、ギラ・ズールをベースに開発された試作のMS。

3連メガ粒子砲を内蔵している両腕は”インコム”と呼ばれる準サイコミュ兵装になっている。

本体から分離して有線式での遠隔操作ができる。

シュツルム・ガルス

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第一次ネオ・ジオン戦争時にアクシズで開発されたガルスJのバリエーション機。

拠点突破に重点をおいてカスタマイズされている。

既存装甲の排除などの徹底された改修作業でベース機体から50%も軽くなっている。

ズサ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第一次ネオ・ジオン戦争時に開発された後方支援型のMS。

小型な体躯には数多くのミサイルを搭載。

ガランシェール

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

民間の輸送船に偽装して、匿名を受けてインダストリアル7に寄港した袖付きの航宙貨物船。

MSを4機搭載できる。

宇宙から大気圏に再突入する能力や、重力下での飛行能力がある。

本来は宇宙と地球の間を往来する輸送便として運用。

船長はスベロア・ジンネマン。

レウルーラ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

フル・フロンタルが座乗するネオ・ジオン残党軍袖付きの旗艦。

シャアの反乱の時のネオ・ジオンの旗艦で、総帥シャア・アズナブルの座乗艦であったレウルーラを修復してそのまま使用。

船長はヒル・ジオン残党軍ドーソン。

ジオン残党軍

シャンブロ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第一次ネオ・ジオン戦争時にネオ・ジオンが設計した兵器案を元に、地球のジオン残党軍が6年の歳月をかけて開発した巨大MA。

袖付きの援助と技術供与を受けて、最新鋭のサイコミュ技術であるサイコフレームを採用。

大口メガ粒子砲による高い攻撃力とリフレクター・ビットを駆使した鉄壁の防御力を誇っている。

主なパイロットはロニ・ガーベイ。

ジュアッグ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

一年戦争での連邦軍総司令部のジャブローの攻略戦用に開発されたMS。

両腕に装備されている3連装ロケット・ランチャーに加えて、機体前部に収められたメガ粒子砲の強力な火力と強靭な装甲を持っているのが特徴。

カプール

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第一次ネオ・ジオン戦争時にネオ・ジオンで開発された局地戦用の水陸両用MS。

各部を収納することで球状の巡航形態へ変形ができ、水上、水中での高速移動が可能。

ザク・マリナー

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

元はジオン軍の水陸両用MS。

地球連邦軍が接収し、改良した機体で、現在はジオン残党軍が運用している。

ザク・キャノン

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

一年戦争末期に開発されたザクIIの中距離支援用の機体。

ランドセルに180mmキャノン砲と2連スモーク・ディスチャージャー、腰部にビッグ・ガンと呼ばれる2連ロケット弾ポッドを装備しているのが特徴。

ズゴック

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

一年戦争時にジオン公国が開発した水陸両用MS。

両腕のアイアン・ネイルとメガ粒子砲、頭頂部に装備された240mmロケット・ランチャーによる強い攻撃力と水陸共に軽快な機動力を持っているのが特徴。

ゾゴック

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

水陸両用機のズゴックの派生型。

格闘能力を更に向上させたMS。

伸縮式の腕部によるアーム・パンチ、頭頂部に内装されている射出兵器ブーメラン・カッターなどの他MSには見られない兵装をしている個性的な機体。

ドワッジ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ジオン公国軍の重MS。

ドムの最終生産仕様機。

戦後に各種の改修を受けて、第二世代のMSに準じる規格にアップグレードされている。

ザクI・スナイパータイプ

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

ジオン残党軍のリーダー:ヨンム・カークスの機体。

旧式化したザクIを再利用しており、長距離狙撃用に改修されている。

ビーム・スナイパー・ライフルを操るのが特徴。

イフリート・シュナイド

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

一年戦争時に開発されたジオン公国軍の試作MSであるイフリートの改修機。

ヒート・ダートを多数マウントしているのが特徴。

ガルスK

引用元:機動戦士ガンダムUC公式サイト

第一次ネオ・ジオン戦争時に開発されたガルスJの派生機。

固定武装の肩部ミサイルやフィンガー・ミサイルはオミットされ、携行火器とビーム・キャノンを新しく装備している。

ガンダムの沼にハマっちゃおう!

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)はとにかく作画が綺麗で若い世代の人達にも見やすいというのが特徴です!

MSやメカのグレードもかなりアップしていることも戦闘シーンも迫力満点でかっこよいのが魅力です!

今までのガンダムシリーズの古い作画が苦手という人でも気軽に見ることができる作品なので是非見たことない人にも見てほしい作品です!

この記事を書いた人

れいか

埼玉出身の「れいか」です。 主に、エンタメ・ビューティー・ファッションのジャンルを書いてます。 アニメとコスメ、ファッションをこよなく愛してます。 留学とアパレル店員の経験あり! 海外のことやファッション・美容のことはお任せあれ!

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