【かっこいいキャラ】名言・名シーン集15選！アニメ・漫画好き必見

姉妹校交流会で西宮と対戦した際の言葉です。女性が呪術師でいるためには実力と容姿どちらも備わった完璧が求められていて、それに応じなければならないと考えている西宮。
それに対し、釘崎は男とか女ではない、「綺麗にお洒落している私が大好きだ!!　強くあろうとする私が大好きだ!!」と自分らしさを大切にしていることを強く言います。
大好きな自分でいること・自分自身の大切さを実感するようなセリフです！

このセリフは、攘夷戦争のとき、敵に囲まれて自決しようとした桂小太郎に向けて銀さんが発した言葉です。銀さんの信念や生き様が表れているセリフとして、ファンの中でも非常に人気の高いシーンとなっています。普段は怠け者の主人公がいざという時に輝く瞬間は誰が見ても心打たれること間違いなしです！

この名言が印象的な人もたくさんいるのではないでしょうか。これは、ペインVSナルトの最終局面にてナルトが言い放ったセリフで、これまでに無い強さを見せたペインにとどめを刺すシーンです。
自来也の兄弟弟子として対極の道を歩んだペインとナルト。ナルトにとってはペインの秘密を探る任務の最中にペインの手で殺されてしまった自来也の弔い合戦でもあり、まさに2人の忍道がぶつかりあった熱い戦いです！

春高バレー・稲荷崎戦で、中々思うような活躍が出来ず相手からも狙われ、プレッシャーからスパイクも決まらない。そんな苦しい状況で心が折れかけた田中が、自身を奮い立たせ、自力で持ち直していくシーンです。
幼い頃から自らのことを天才だと思っていた田中ですが、バレーを通して周囲や相手との才能の差を感じます。そんなメンタルの中、自身を鼓舞し上を向いて、諦めずにプレーする田中の強い精神力は、見ていて「自分も頑張ろう」と思えるセリフなのではないでしょうか。

青学・手塚VS氷帝・跡部の部長対決でのシーンです。肩を壊してしまうが諦めようとしない手塚に向けて放った越前の一言がこちらです。
文字だけ見ればとてもシンプルな言葉に感じますが、これまで積み上げてきた2人の関係性や、青学テニス部の絆を思うと、涙せずにはいられない名シーンです！

スラムダンクを読んだことが無い人でも、一度は聞いたことがあるセリフなのではないでしょうか。中学でバスケの才能に注目されつつも、弱小高校と言われた湘北高校へ進学した三井。しかし、左膝の負傷が元で、バスケを休止することになってしまいます。
そして、同級生の赤木や小暮の活躍を目の当たりにし、ショックでバスケを辞めることに。自信家の三井には耐えられない出来事でした。バスケへの未練がありつつも、すっかり不良化してしまった三井はバスケ部を襲撃します。そこで、安西先生に「バスケがしたいです…」と訴えます。三井の長髪と涙でぐちゃぐちゃになった顔は、ファンの間でも衝撃的でした。

これは、白ヒゲ海賊団VS海軍の頂上決戦の末、エースを目の前で失ったルフィが心身ともに疲弊していた時にジンベエが諭した時のセリフです。ついに麦わらの一味の一員となった元王下七武海ジンベエ。そんな彼は、兄であるエースを失ったルフィに厳しいながらも愛を感じる言葉を投げかけます。この言葉により、ルフィは仲間の存在を思い出し、新たなスタートを切ることになりました。
挫けそうな時や失敗して立ち直れない時にこの言葉を聞くと、自然と背中を押されること間違いなしです！

芸大受験の間際、自分の絵に迷いながらもひたすら描き続けていた八虎。部屋の外から母親が電話で「でも好きなことだから頑張れるんじゃない？」と話す声が聞こえてきたとき、彼は自分の絵を見ながらひとり思った。
何か1つを極めるときに直面する困難や葛藤をリアルに描いたシーンです！

「あなたの敵は誰ですか」という問いに対して、「自分の”宇宙へ行きたい”という夢の足を引っ張り続けたのは、他の誰でもなく結局自分だった」と答える六太。自分の一番の味方も敵も、自分自身なのかもしれません。

誰でも一度は聞いたことのあるセリフなのではないでしょうか？
このシーンは、あしたのジョーという作品を語る上で絶対に外せない「名言中の名言」と言っても過言ではないでしょう。「あしたのジョー」を知らない人ですら知っていることがある名言です。かつてのライバルたちとの死闘の結末は、ジョーの心に暗い影を落としたが、ボクシングという真剣勝負がもたらす圧倒的な充実感はジョーを次の闘いへと突き動かしていくのでした。あしたのジョーには原作家がいらっしゃいますが、最終回に関してはちばてつやさんが考えたそうです。

魔人ブウと激闘を繰り広げる悟空に、ベジータがエールを贈った場面です。サイヤ人の王子として生まれ、誰よりも強く、誰よりもプライドの高かった戦士ベジータ。憎しみや劣等感を乗り越え、どうしても追い越せなかったライバルである悟空を初めて称えた瞬間でもありました。歴史的傑作「ドラゴンボール」の最終章にふさわしい感動の名セリフです！

修羅の道を歩んだ男が、その果てに見たものは…。ケンシロウと激闘を繰り広げた世紀末覇者・ラオウの最期のセリフ。あまりにも有名な、ザ・名言オブ名言です！！

『進撃の巨人』を表す一言であり、「私達の生きる現実世界」の道理ともいえる一言です。美しさの隣りには必ず残酷があり、いつだって私達は誰かや何かの犠牲の上に立っているという事を読者の中でも考えさせられるシーンとなりました。

喫茶あんていくが戦闘の舞台となった際、金木や董香たちを逃がそうと芳村達が自ら戦いに出ました。その事実を知った金木は、止めに来た月山に礼を告げながら、戦場へと赴くために告げた一言です。
覚醒し、金木が力を手に入れたのは、何もできないまま死んでいく仲間を見ているのが嫌だったからなのでしょう。芳村達の思いを無下にしてしまうと分かっていてもいく事を決意します。

一攫千金を目論み命がけのゲームに臨むカイジたちに向け、努力もせずダラダラ過ごしてきた者たちにとって2千万円は分不相応な大金なのだと利根川は言ってのけました。
毒を含んだセリフにも関わらず、どこかこの世のリアルを感じさせる言葉にゾクッとします。