みなさん、焼き鳥は好きですか?
実はダイエット向きの焼き鳥もあります。
今回は、ダイエット向きの焼き鳥やカロリー、気を付けるべきポイントなどをご紹介します!
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焼き鳥の部位別カロリー
焼き鳥の部位別カロリーについてご紹介します。
※一本当たりのおおよそのカロリーです。
部位 | カロリー(たれ)kcal | カロリー(塩)kcal |
---|---|---|
ねぎま | 68.5 | 59.5 |
もも | 85 | 76 |
ささみ | 50 | 46 |
むね | 62 | 53 |
はつ | 68 | 47 |
せせり | 86 | 77 |
レバー | 41 | 33 |
皮 | 78.5 | 70 |
軟骨 | 29 | 22 |
砂肝 | 34 | 27 |
つくね | 124 | 109 |
ぼんじり | 176.5 | 169 |
ぼんじりが圧倒的にカロリーが高いことが分かります。
好きな方は量に気を付けましょう。
ダイエット向きの焼き鳥のおすすめの部位
ささみ
ささみは低カロリーであるため、罪悪感なく食べられます。
また、タンパク質豊富であるため、健康的な身体の維持・向上につながります。
レバー
レバーは低カロリー、高タンパク質、低糖質です。
貧血の方には効果的な鉄分を摂取できたり、他にもビタミンA、ビタミンBが含まれているため、美肌効果や糖質を燃やしてくれるなどの効果もみられます。
軟骨
軟骨はヘルシーです。
コリコリとした触感が特徴的で好き嫌いがはっきりする食べ物です。
コラーゲンが含まれているため、肌のハリをキープできたり、骨を丈夫にしてくれるため、健康そして老化にも効果があります。
砂肝
砂肝にはビタミンやミネラルが含まれているため、健康的な身体の維持につながります。
主に、貧血予防や免疫機能の維持です。
そして、タンパク質も豊富です。
むね肉
むね肉は高タンパク質であり、ヘルシーです。
他にも、ビタミンやミネラルも含まれています。
ダイエット中に焼き鳥を食べるときに気を付けるべきポイント
ダイエット中に焼き鳥を食べるときに気を付けるポイントをご紹介します。
まず、食べすぎ注意です。やはり、量が多すぎると、低カロリーでもダイエットにつながりにくくなります。
また、塩をおすすめします。どの部位の焼き鳥でも、たれのほうがカロリーが高いため、なるべく塩を選びましょう。
そして、タンパク質が豊富な部位を選びましょう。ダイエット中は、食事制限をすると、栄養が偏ることが多いため、健康な身体を維持するためには、タンパク質を摂取することが必要です。
焼き鳥でダイエットを成功させよう!
いかがでしたか?
焼き鳥は高カロリーにみえて、部位によって低カロリーなものもあったと思います。
ぜひ、参考にしてダイエットを成功させましょう!