コーヒーを家で淹れたい!けどどんなコーヒー豆がおすすめなのかわからないという悩みが多いです。
おうち時間が増える中でおうちでもコーヒーを淹れて優雅に過ごしたい人も多いのではないのでしょうか。
まだ専用器具などを購入していなくても先にコーヒー豆のおすすめを知っておくだけで実際に購入する際わからないを防ぐことができます。
今回は、コーヒー豆のおすすめ19選に加え、どこで買えばいいのか?選び方はどうすればいいのか?コーヒーの淹れ方などを合わせてご紹介いたします。
簡単にまとめると!
- コーヒー豆とコーヒー粉の違いとは?
- コーヒー豆などはスーパーやコンビニ、カフェ、専門店、ネットで購入できる
- コーヒー豆の選び方はまずはストレートかブレンドから
- コーヒー豆おすすめブランドは、カルディ・スタバ・ブルーボトル・無印等
- コーヒーの淹れ方は大体ハンドドリップ
- コーヒー豆とコーヒー粉の保存方法は若干違う
目次[ 表示 ]
- コーヒー豆とコーヒー粉とドリップコーヒーの違い
- コーヒー豆やコーヒー粉はどこで買えばいい?
- コンビニやスーパー
- コーヒー豆専門店やカフェ
- ネット通販
- コーヒー豆の選び方3つ!
- ストレートかブレンドで選ぶ
- 産地で選ぶ
- 焙煎具合で選ぶ
- おすすめの人気コーヒー豆19選!
- カルディコーヒーファーム
- スターバックスコーヒー
- 無印良品
- ブルーボトルコーヒー
- 味の素AGF
- ヒルスコーヒー
- illy(イリー)
- ライオンコーヒー
- コーヒーの淹れ方4つ!
- ハンドドリップ
- コーヒーマシン
- プレスコーヒー
- 水出し
- コーヒー豆やコーヒー粉の保存方法
- コーヒー豆の保存方法
- コーヒー粉の保存方法
- コーヒーのある暮らしを楽しもう!
コーヒー豆とコーヒー粉とドリップコーヒーの違い
まず前提にコーヒーを淹れる際は、基本的にコーヒー粉で淹れます。(淹れ方によっては変わりますが)コーヒー豆をで挽いて粉にして淹れる必要があるので手軽さを考えるのであればコーヒー粉で購入がおすすめです。
しかし、スーパーなどにはドリップコーヒーがそのまま売っている場合があります。ドリップコーヒーは、フィルターがそのままついてお湯だけ注げばいいタイプなので、器具などを揃えるのがめんどくさい方は楽です。
コーヒー豆から購入して自分で豆を挽く場合は、器具が必要ですが、粉にするサイズの大きさなどを挽き方によって変えて味の変化を楽しめるのもコーヒー豆から購入する特徴です。
コーヒー豆やコーヒー粉はどこで買えばいい?
コーヒーにハマる時期は人によって異なりますが、コーヒーを好きになると自分で購入して家で飲みたくなりますよね。そんな時にどこで買えばいいのかご紹介いたします。
コンビニやスーパー
特にこだわりがない人はコンビニやスーパーがおすすめです。家の近くにあっていつでも買いにいけるので、まだカフェや専門店に買いにいくのはちょっとという方はコンビニやスーパーで購入してみてはいかがでしょうか。
コーヒー豆専門店やカフェ
コーヒー豆専門店をご存知でしょうか。コーヒー豆専門店では、自分の好みの豆を選んで焙煎してくれて、淹れ方も丁寧に教えてくれるようなコーヒー豆専門店です。コーヒー豆専門店に行ってコーヒー豆を選んで購入するのもいいでしょう。
また、カフェでコーヒー豆を購入することもおすすめです。カフェでは焙煎した後の豆を袋詰めしたりその豆を利用してドリンクを提供しています。つまり、コーヒー豆もカフェによっては購入することができます。
カフェの店員さんにもおすすめや飲みやすさなどを聞いて購入するのもおすすめです!よく利用するカフェで聞いてみてはいかがでしょうか。
ネット通販
ネット通販でもコーヒー豆を購入することができます。大手のAmazonや楽天などを利用して購入することで買いに行く時間などを省くことができます。買いに行く時間がなくてお気に入りのコーヒー豆があるのであればネット通販で購入するのもおすすめです!
コーヒー豆の選び方3つ!
コーヒー豆の簡単な選び方は下記の通りです。3つ詳しくご紹介いたします。
- ストレートかブレンドで選ぶ
- カフェブランドで選ぶ
- 産地で選ぶ
ストレートかブレンドで選ぶ
まず、前提にストレートかブレンドで選んでみましょう。
ストレートは「コロンビア」「キリマンジャロ」といった地名・産地の名前がついてるコーヒー豆のことを指します。産地ごとの特徴や個性を楽しむことができます。
ブレンドは、複数の産地のコーヒー豆を割合を決めて配合したものを指します。ストレートでは出せない味を楽しむことができます。
カフェのコーヒーはブレンドが多いので、おうちで楽しむのはストレートという風に決めてもいいでしょう! 逆に、おうちでもカフェのコーヒーの味を楽しみたいという方はブレンドにしてみましょう。
カフェブランドで選ぶ
ブレンドは基本カフェやコーヒーを販売するブランドによって飲む場合が多いです。よってカフェブランドで選ぶのもおすすめです。
有名カフェでいくと、スタバやドトール、タリーズといったカフェでコーヒー豆を購入することができます。行きつけのカフェの豆を購入してみてはいかがでしょうか。
産地で選ぶ
産地によって、チョコのような濃い味がするものや、すっきりした味わい、ガツンとくる濃い味わい、フルーツのような甘い香りがするなどがあり、産地ごとの個性が様々なで自分の好みに合った産地が見つかります。
代表的なコーヒー豆の産地ではそれぞれの特徴があります。
- コロンビア
- ナチュラルな甘さと重量感があるコクの中にはフルーティさがあるバランスタイプ
- ブラジル
- バランスが良く、柔らかい酸味と適度な苦味はブレンドのベースに使われることが多い
- キリマンジャロ
- 生産国はタンザニア。酸味とコクに加えて甘い香りで上品のある味わい。
- マンデリン
- 生産国はインドネシア。酸味は控えめの苦味とコクがしっかりした味わいに上品な風味。
産地は他にも沢山あるので自分に合いそうな産地を選んでみてください。
焙煎具合で選ぶ
焙煎具合で選ぶ場合は上級者向けの選び方です。焙煎方法によって味わいや香りは大きく変わります。焙煎具合には8つ種類があります。
- ライトロースト:甘い香りが漂いあっさりとした味わいに酸味が引き立つ
- シナモンロースト:強い酸味が残るコクの少ないアメリカンに最適
- ミディアムロースト:香りが良くまろやかな酸味が特徴的
- ハイロースト:酸味と苦味の調和も良く出るバランスがよい
- シティロースト:酸味より苦味が強くなる
- フルシティーロースト:酸味はほんの少ししかなく、苦味とコクがピーク
- フレンチロースト:苦味、コクに加えてガツン感がでる
- イタリアンロースト:アイスコーヒーやエスプレッソ用におすすめ
おすすめの人気コーヒー豆19選!
コーヒー豆の選び方がわかったところでおすすめの人気コーヒー豆をご紹介いたします。おすすめの人気コーヒーブランドは以下の通りです。
おすすめ人気コーヒーブランド
- カルディコーヒーファーム
- スターバックスコーヒー
- 無印良品
- ブルーボトルコーヒー
- 味の素AGF
- ヒルスコーヒー
- illy(イリー)
- ライオンコーヒー
カルディコーヒーファーム
※引用元:公式ページ
カルディはよくイオンなどのショッピングモールに店舗を構えている自家焙煎のコーヒー豆や関連商品、食材などを販売するブランドです。カルディコーヒーの中でもおすすめ3つをご紹介いたします。
プレミアムブレンド
※引用元:公式ページ
プレミアムブレンドは、コロンビア・ブラジル・グアテマラを合わせたブレンドコーヒーです。少し苦味がありますが、酸味はほぼ感じられない飲みやすい味なのでコーヒー独特の酸味が嫌いな人にはおすすめです。
名称 | 【焙煎珈琲】プレミアムブレンド |
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値段 | 858円(税込) |
産地 | ブレンド(コロンビア・ブラジル・グアテマラ) |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 43円 |
モカブレンド
※引用元:公式ページ
モカブレンドはカルディの中でも一番人気といっていいほど人気のあるコーヒーです。モカの華やかな香りがよく、先程のプレミアムブレンドとは違い、酸味がしっかりとあり苦味が少ないコーヒーとなっています。酸味が好きな方にはおすすめです!
名称 | 【焙煎珈琲】モカブレンド |
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値段 | 810円(税込) |
産地 | コロンビア、エチオピア他 |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 41円 |
マイルドカルディ
※引用元:Amazon
マイルドカルディは、名前の通りマイルドな味わいを堪能することができます。酸味や苦味、香り全てにおいてバランスがよく、あまりコーヒーを飲まない人でも飲みやすい商品です。
マイルドカルディはハマる人にはハマるのでリピートする人が高く、一杯辺りの値段も今回紹介したカルディの中では一番安いコスパ最強のコーヒー豆です。
名称 | 【焙煎珈琲】マイルドカルディ |
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値段 | 594円(税込) |
産地 | ブラジル、コロンビア他 |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 30円 |
スターバックスコーヒー
スタバでお馴染みのスターバックスコーヒーは全国にある有名ブランドコーヒーです。特に若者から大人気で店舗によってはカフェなのによく行列が出来るほどの人気を誇っています。
スタバはコーヒー豆の種類が豊富でその中でもおすすめ3つをご紹介いたします。
カフェ ベロナ
※引用元:公式ページ
カフェ ベロナは、お客様とスタバ店員合わせて一番好きなコーヒーランキングで一番人気のコーヒー豆です。ダークココアのような口当たりが深いコクを味わうことができます。また、えぐみなどが無いのでコーヒーでコクを味わいたい人にはおすすめです。
名称 | カフェ ベロナ® |
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値段 | 1,339円(税込) |
産地 | マルチリージョン(ブレンド) |
内容量 | 250g |
一杯辺りの値段 | 54円 |
値段 | 1,339円(税込) |
産地 | マルチリージョン(ブレンド) |
内容量 | 250g |
一杯辺りの値段 | 54円 |
【夏限定】アイスコーヒー ブレンド
※引用元:公式ページ(画像は2021年版)
アイスコーヒーブレンドは、スタバが毎年春夏限定で販売するコーヒー豆です。焦がしキャラメルの苦味の中にはマイルドさもあり、香りはキャラメルやナッツ感を堪能することができます。」
真夏にゴクゴクと飲めるアイスコーヒーブレンドです。春夏限定が少し残念ですね!
名称 | スターバックス® アイスコーヒー ブレンド |
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値段 | 1,420円(税込) |
産地 | コロンビア、グアテマラ、その他 |
内容量 | 250g |
一杯辺りの値段 | 57円 |
パイクプレイスロースト
※引用元:公式ページ
パイクプレイスローストは、スタバのコーヒー豆の中でも飲みやすく、香り、苦味、酸味など全てにおいてバランスの良いコーヒー豆です。
スタバのコーヒー豆をどれにすればいいのかわからない!という方はまずこのバランスの取れた飲みやすい豆を選んでみてはいかがでしょうか。
名称 | パイクプレイス® ロースト |
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値段 | 1,231円(税込) |
産地 | ラテンアメリカ |
内容量 | 250g |
一杯辺りの値段 | 50円 |
無印良品
無印良品は、衣類、生活雑貨、食品という幅広い品揃えからなる品質を良い商品として販売するブランドです。実は無印良品にもコーヒー豆を販売しています。
コーヒーではないですが、無印良品銀座店では、32種類のオリジナルレシピから茶葉を選んでその場でブレンドしてくれるブレンドティー工房があります。話を戻すと無印良品でおすすめのコーヒー豆3つをご紹介します。
オーガニックコーヒーオリジナルブレンド
※引用元:公式ページ
オリジナルブレンドは、無印良品のコーヒー豆を代表しており、圧倒的なコスパ最強のコーヒー豆です。苦味や酸味はそこまでなくとても飲みやすいコーヒーなので、コーヒーが苦手な方でもおすすめできる商品です。
また、1杯辺りの値段が25円で安いのであまりお金をかけたくない方にもおすすめです!
名称 | オーガニックコーヒー オリジナルブレンド 豆 |
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値段 | 490円(税込) |
産地 | コロンビア、ホンジュラス |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 25円 |
オーガニックコーヒーカフェインレス
※引用元:公式ページ
夜や寝る前などにコーヒーを飲みたいけどカフェインがちょっと…という方にはおすすめのカフェインレスです。無印良品のカフェインレスコーヒー豆はカフェインを97%もカットしています。
カフェインレスのコーヒー豆は他コーヒーブランドでは少し高い値段になっていることが多いですが、無印良品のカフェインレスは一杯35円で飲めてしまう安さを誇っています。
名称 | オーガニックコーヒー カフェインレス 豆 |
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値段 | 690円(税込) |
産地 | ホンジュラス |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 35円 |
ブルーボトルコーヒー
ブルーボトルコーヒーが、日本にやってきたのは2015年の最近の出来事です。今では若者を中心におしゃれで美味しいコーヒーショップとして人気を得ています。また、コーヒー界のAppleといわれるほどアメリカでは大人気のコーヒーショップです。
ベラ ドノヴァン
※引用元:公式ページ
ベラ・ドノヴァンは、酸味がなくマイルドな味わいを堪能することができます。ベリーの甘い香りに飲みやすさ抜群でブルーボトルコーヒーの中でも最も人気のあるコーヒー豆です。酸味があるようなコーヒーが苦手な方にはおすすめです!
名称 | ベラ・ドノヴァン |
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値段 | 1,620円(税込) |
産地 | エチオピア、グアテマラ、他 |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 81円 |
スリー・アフリカズ
※引用元:公式ページ
スリー・アフリカズは、チョコレートのような香りが特徴的で、酸味と苦味も味わうことができる芳醇な味わいを楽しめます。また、アイスコーヒーとしても人気が高くブルーボトルコーヒーのコールドブリューの缶コーヒーも販売しています。
名称 | スリー・アフリカズ |
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値段 | 1,620円(税込) |
産地 | エチオピア、ウガンダ |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 81円 |
ジャイアント・ステップス
※引用元:公式ページ
ジャイアント・ステップスは、ブルーボトルコーヒーの中で最も力強いブレンドで、しっかりとした重量感に深いコクを味わうことができます。
ミルクを入れてカフェラテにするのもおすすめで、ミルクのまろやかさにジャイアント・ステップスのしっかりとしたコーヒー感がマッチします。
名称 | ジャイアント・ステップス |
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値段 | 1,620円(税込) |
産地 | ウガンダ、グアテマラ |
内容量 | 200g |
一杯辺りの値段 | 81円 |
味の素AGF
※引用元:公式ページ
味の素AGFは、味の素株式会社の子会社でコーヒーやティーなどを中心に販売しています。よくスーパーなどで販売されている「Blendy」や「marim」などの商品は、味の素AGFのブランドです。味の素AGFのおすすめコーヒー豆をご紹介いたします。
スペシャルブレンド
※引用元:Amazon
味の素AGFのコーヒー商品は基本的に粉タイプが多いです。スペシャルブレンドも粉タイプで、圧倒的な安さを誇っています。味はくせがなくレギュラーコーヒーという印象です。味よりも安さや量を重視する方にとってはおすすめです!
名称 | 「ちょっと贅沢な珈琲店®」 レギュラー・コーヒー スペシャル・ブレンド |
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値段 | Amazon価格:701円(税込) |
産地 | ブラジル、ベトナム、他 |
内容量 | 320g |
一杯辺りの値段 | 22円 |
キリマンジャロブレンド
※引用元:Amazon
キリマンジャロブレンドも粉タイプで、酸味がほとんどなくすっきりとした苦味の味わいで飲みやすいです。
コーヒーショップを展開しているようなコーヒーが好きな方にとっては少し不人気ですが、コーヒー自体あまり飲まない初心者にはおすすめです!
名称 | 「ちょっと贅沢な珈琲店®」 レギュラー・コーヒー キリマンジャロ・ブレンド |
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値段 | Amazon価格:1,663円(税込) |
産地 | タンザニア、ブラジル、他 |
内容量 | 1000g |
一杯辺りの値段 | 17円 |
ヒルスコーヒー
※引用元:公式ページ
ヒルスコーヒーはサンフランシスコに本社を置くパッケージコーヒーの製造業者です。今でもカップテストという、豆を入庫した後欠点がないか確認するためのテストをヒルスコーヒーを作ったヒルス兄弟が発見しました。
コーヒーでも有名なヒルスコーヒーの中でもおすすめをご紹介!
リッチブレンド
※引用元:Amazon
リッチブレンドは、酸味があまりなく苦味が強い味わいを楽しむことができます。1日に何杯も飲む人にとってはおすすめです。しかし、コーヒーの苦味が好きで酸味が嫌い!という方にぴったりなのでそうでない人は気をつけましょう!
名称 | ヒルス リッチブレンド |
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値段 | Amazon価格:1,240円(税込) |
産地 | ベトナム、ブラジル、他 |
内容量 | 800g |
一杯辺りの値段 | 16円 |
ハーモニアスハワイコナブレンド
※引用元:Amazon
ハーモニアス ハワイコナブレンドは、日本でも有名なハワイのコナコーヒーが入っています。コナコーヒー100%を購入しようとすると相当な値段するのでヒルスのハワイコナブレンドが人気です。
コーヒーの香りが濃く、深い味わいを楽しむことができます。
名称 | ヒルス ハーモニアス ハワイコナブレンド |
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値段 | Amazon価格:1,013円(税込) |
産地 | アメリカ、ブラジル、他 |
内容量 | 170g |
一杯辺りの値段 | 60円 |
illy(イリー)
※引用元:公式ページ
illy(イリー)は、イタリアの老舗エスプレッソブランドで「エスプレッソのある日常」をライフスタイルのテーマとしてコーヒー豆やコーヒー関連商品を販売しています。
更に、イリーコーヒー大学というコーヒーについてのセミナーや淹れ方などを学ぶことができるセミナーなども開催しています。
イリーブレンドミディアム クラシコ
※引用元:Amazon
イリーのクラシコは、初心者にはとても美味しい味わいを楽しむことができます。コーヒーの香りもしっかりしていて、フルーティな甘みを味わうことができます。
賞味期限も24ヶ月という長さで、あまりコーヒーを飲まない初心者の方にも安心です。
名称 | イリー ブレンド 豆 ミディアムロースト (クラシコ) 250g レギュラー(豆) |
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値段 | Amazon価格:1,163円(税込) |
産地 | ブラジル、エチオピア、他 |
内容量 | 250g |
一杯辺りの値段 | 47円 |
イリーブレンドデカフェ
※引用元:Amazon
イリーのブレンドデカフェでカフェインレスのコーヒーです。デカフェとは思えない美味しさと評判が高く、苦味は強くなくてしっかりとしたコーヒーを楽しむことができます。しかし、デカフェでもカフェインが何%カットされているのか表記がないので少し注意です!
名称 | イリー ブレンド 豆 デカフェ 250g デカフェ・ノンカフェイン レギュラー(豆) |
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値段 | Amazon価格:1,296円(税込) |
産地 | ブラジル、エチオピア、他 |
内容量 | 250g |
一杯辺りの値段 | 52円 |
ライオンコーヒー
※引用元:ハワイアン航空
ライオンコーヒーは、ライオンの頭のロゴが象徴で、ハワイでもコーヒーブランドとして愛されている1つです。
ライオンコーヒーはフレーバーのあるコーヒーとしても有名で好きな人にはハマるコーヒーブランドです。ライオンコーヒーのおすすめ2つをご紹介します。
バニラ・マカデミア
※引用元:Amazon
バニラマカダミアは、風味がバニラの甘い香りが漂い、コーヒーなの?と疑うフレーバーです。
味はしっかりとしたコーヒーなのでバニラの香りと一緒に楽しむことができます。女性に人気が高いライオンコーヒーの中では一番人気のあるコーヒーです。
名称 | ライオンコーヒー バニラマカダミア 24oz |
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値段 | Amazon価格:3,740円(税込) |
産地 | コロンビア、ブラジル |
内容量 | 680g |
一杯辺りの値段 | 55円 |
ヘーゼルナッツ・コーヒー
※引用元:Amazon
ヘーゼルナッツが好きな人にとっては、コーヒーでヘーゼルナッツの香りを楽しみながら飲めるのはいいですよね!
特にヘーゼルナッツのコーヒーはハワイを思い出す味として人気があります。味は少しコーヒーというより紅茶との中間くらいとして飲むといいでしょう!
名称 | ライオンコーヒー ライオンヘーゼルナッツ |
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値段 | Amazon価格:1,397円(税込) |
産地 | アメリカ |
内容量 | 198g |
一杯辺りの値段 | 71円 |
コーヒーの淹れ方4つ!
コーヒーはインスタントでも飲める時代になりました。しかし、コーヒーの淹れ方は多く存在します。その中でも初心者にも優しい淹れ方4つをご紹介します。
コーヒーの淹れ方4つはコレ!
- ハンドドリップ
- コーヒーマシン
- プレスコーヒー
- 水出し
ハンドドリップ
ハンドドリップにもいくつか淹れ方があるのですが、一番手軽で定番なのが「ペーパードリップ」です。ペーパーフィルターは使い捨てなので手入れが簡単で、安定的に美味しいコーヒーを抽出することができます。
コーヒーマシン
コーヒーマシンは、コーヒーメーカー社などが開発販売するコーヒーの専用抽出マシンです。タンクに水を入れボタンひとつで急速沸騰させ短時間で抽出することができます。
コーヒーマシンには、ドリップ式・エスプレッソ・ミル式などがあり、豆をそのまま入れて抽出(ミル式)することができます。
【2022年】おしゃれなコーヒーメーカーおすすめ7選|北欧・安い・全自動・ミル付き
プレスコーヒー
プレスコーヒーは、コーヒーとお湯を入れて金属フィルターを押し沈めるだけで抽出することができる淹れ方です。抽出器具とポットが一体化しているので手軽に淹れることができます。
-
私も家でプレスコーヒーでコーヒーを飲んでいます!お手入れも楽で使い勝手がいいです!
水出し
水出しはコーヒーに水を浸すだけの手軽な淹れ方です。水出しはコールドブリューとも言い、アイスコーヒーが好きな方にとっておすすめです。冷茶や麦茶のように簡単に作ることが出来ます。
コーヒー豆やコーヒー粉の保存方法
コーヒー豆や淹れ方などがわかったら最後に豆などの保存方法を理解しておく必要があります。
保存の仕方によってすぐに痛んだり、味の品質が落ちてしまいます。まず前提に、特に気をつける点は以下です。
- 温度
- 湿度
- 直射日光
- 酸素
そこでコーヒー豆と粉の保存方法をそれぞれご紹介いたします。
コーヒー豆の保存方法
コーヒー豆の保存方法は、涼しく乾燥した暗いスペースで密閉容器に淹れて保存するのがおすすめです。また、コーヒー豆によって賞味期限などがありますが、2週間前後で使い切る量をストックしておきましょう。
コーヒー粉の保存方法
コーヒー粉の保存条件は豆と同様の場所に保存しましょう。しかし、コーヒー粉の方が酸化しやすいので、なるべく空気にふれないようにしましょう。また、コーヒー粉の場合1週間で使い切る量をストックしておきましょう。
コーヒーのある暮らしを楽しもう!
コーヒー豆についてご紹介しました。最後にまとめを下記に記しました。
- コーヒー豆とコーヒー粉の違いは、豆を挽く過程が増えるかどうか
- コーヒー豆などはスーパーやコンビニ、カフェ、専門店、ネットで購入できる
- コーヒー豆の選び方はまずはストレートかブレンドから
- コーヒー豆おすすめブランドは、カルディ・スタバ・ブルーボトル・無印等
- コーヒーの淹れ方は大体ハンドドリップ、プレスもおすすめ!
- コーヒー豆とコーヒー粉の保存方法は若干違う
コーヒーが日本へきたのが江戸時代ですが、このように普及していったのは戦後の時代です。意外と歴史的には浅いコーヒー文化ですが、日本にも様々なカフェが増えコーヒーを飲む習慣がふえました。
おうち時間という今の時期を利用して、家でコーヒーを淹れて優雅な時間を過ごしてみてはいかがですか。