秋と言えばスポーツの秋!スポーツの秋と言えば運動会!
運動会についつい大荷物で行ってしまったり、「あれ持って来ればよかった…」など持ち物に関して悩むことはありませんか?
今回は、運動会を快適に過ごすための持ち物を、保育園・幼稚園と小学校に分けてご紹介します!
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運動会には何を持っていけばいい?
2020年から新型コロナウイルスの影響により、運動会を半日開催に縮小したり、開催自体を見送る学校もありました。
また、この半日開催には賛成の意見が多く、今後も半日開催が続く可能性があります。
半日開催の場合には、お弁当やお菓子が不必要となり、持ち物も変わってきます。
この機会に、もう一度運動会の持ち物を確認しましょう。
保育園・幼稚園の運動会の持ち物
必需品
本人の持ち物
- 水筒
- ハンドタオル
保護者の持ち物(※=半日の場合不必要)
- お弁当※
- お菓子※
- 保冷バッグ※
- 大きい水筒
- 除菌シート
- カメラ
- タオル
- レジャーシート
- 帽子
半日開催の場合はお昼の休憩が無いため、お弁当・お菓子・保冷バッグは必要ありません。
また、子供の姿を写真や動画に残す為にはカメラは必須ですよね。
前日までに忘れずに充電しておきましょう。
タオルは汗を拭くだけでなく、濡らして首に巻いたり、砂汚れを拭く時など様々な場面で活躍するため非常に便利です。
さらに、日傘でも日差しを防ぐことは可能ですが、周囲の方の迷惑になる可能性や、片手がふさがってしまう為、運動会には帽子のほうが最適となります。
【保護者向け】あると便利なグッズ(※=半日の場合不必要)
- 椅子
- クッション
- 折り畳み式テーブル※
- 使い捨ての食器類※
- 予備のバッテリー
- 三脚
- サングラス
- うちわ・扇子
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- かゆみ止め
必需品に加えて上記のグッズもあると、より快適に運動会を楽しめると思います。
おじいちゃん・おばあちゃんが来る場合や長時間座ることを考慮すると、椅子やクッションは持っておきたいグッズです。
レジャーシートの上にお弁当やコップを置くと、不安定な為ひっくり返す可能性があります。折り畳み式のテーブルを使うと、ひっくり返す心配が無くなります。
また、予備のバッテリーや手振れを防ぐための三脚なども持っていると良いでしょう。
さらに、虫が寄ってくるのを防ぐ虫よけスプレーや、虫に刺された時の為にかゆみ止めも持っていくと安心です。
小学校の運動会の持ち物
必需品
本人の持ち物
- 大きい水筒
- ハンドタオル
- フェイスタオル
- 帽子
- プログラム
運動会の日は普段より外にいる時間が長い為、普段より大きいサイズの水筒が必須です。
また小学生は、自分でプログラムを確認し行動する必要がある為、プログラムも必須となります。
保護者の持ち物(※=半日の場合不必要)
- お弁当※
- お菓子※
- 保冷バッグ※
- 大きい水筒
- 除菌シート
- カメラ
- タオル
- レジャーシート
- 帽子
- ゴミ袋
- 日焼け止め
保育園・幼稚園の運動会と持ち物に大きな変化はありません。
違いとしては、小学校の運動会には親子競技が全学年にあり、保護者も太陽にさらされる為、日焼け止めは必須になることです。
【保護者向け】あると便利なグッズ(※=半日の場合不必要)
- 椅子
- クッション
- 折り畳み式テーブル※
- 使い捨ての食器類※
- 三脚
- 予備のバッテリー
- サングラス
- うちわ・扇子
- 虫よけスプレー
- キャリーカート
こちらも保育園・幼稚園の運動会と持ち物に大きな変化はありません。
違いとしては、小学校の運動会は保育園・幼稚園の運動会と比べると1人あたりの荷物が増える為、疲れ切っている夕方に荷物を手で持って帰るのが大変なことです。
キャリーケースは、荷物を乗せて運べる為あると助かります。
運動会で下の子が退屈しない方法5選
運動会は、出場していない下の子にとっては退屈なものですよね。
下の子がぐずると、上の子の種目を見れなかったり、周りの方の迷惑になったりと、残念なことが続きます。
ここではそうならない為に、運動会で下の子が退屈しない方法を5つご紹介します。
1.おもちゃを持っていく
これは子供の好きなおもちゃを持っていき、遊ばせる方法です。
また砂場を自由に使えるのであれば、砂遊びセットを持って行くことがおすすめです。
2.お菓子をたくさん持っていく
子供はお菓子を食べている時は静かになるため、子供が暇になり、ぐずり始めたらお菓子をあげましょう。
またお菓子が残っていることや場所を知っていると、勝手に食べてしまう為、子供にはおやつがあることを知られないようにする必要があります。
3.同じ年代の子供と一緒に遊ばせる
これは上の子の応援に来ている、他の下の子と一緒に遊ばせる方法です。
同じ年代の下の子がいるママ友は、強力な助けになります。
4.スマホやタブレットで動画を見せる
これは子供だけでなく、大人も頻繁に使用する暇つぶし方法ですよね。
動画は動かずに見れる為、周りに迷惑をかける心配もありません。
5.お絵描きをさせる
これは、紙とペンがあれば簡単にできる方法です。
この方法も動き回ることはないので、周りに迷惑をかける心配がありません。
十全の準備をして快適な運動会にしよう!
いかがでしたか?
新型コロナウイルスの影響で運動会のシステムが変わったりと、保護者の方は不安が多く大変な時期だと思います。
今後も半日開催が続くのか不確かですが、十全の準備をして快適な運動会にしましょう!