【2022関東花火大会】有名な大会をご紹介｜湘南・湯河原・川越など

夏の夜と言えば・・・？　そう！花火大会です！
近年はコロナウイルスの感染拡大で中止ばかりでしたが、今年はいくつかの有名花火大会の開催が決まっています。今年こそ家族や友達、恋人と一緒に花火大会で夏を感じましょう！！！

ここでは温泉地として有名な湯河原や観光地として人気の湘南など、南関東の花火大会を紹介します！ぜひ参考にしてください。

この大会は、8月2日(火)・3日(水)に開催される「湯河原やっさまつり」のフィナーレを飾る花火大会です。観覧場所から近い距離で打ち上がるので、迫力のある花火を楽しめます。
花火の後には温泉街をふらふらしたり、温泉に浸かって疲れを癒したり！おすすめです！

この大会は3年ぶりに湘南潮来（相模川河口）で開催されます。
会場内の観覧席として「有料観覧席チケット」が販売されているので、ゆっくり楽しみたい方は公式サイトをチェックしてみてください。
豪華スターマインをはじめ多種多様な花火を楽しむことができます！

この大会はあつぎ鮎まつりのイベントのひとつで、他にもパレードやダンスコンテスト、民謡おどりやおみこしなどのイベントもあります。
また厚木中央公園には屋台が並ぶので、丸一日楽しめるはずです！
事前予約の有料観覧席と予約不要の自由観覧席があるので、予約をする方はお忘れなく！

本大会は芝生の広大な敷地で小江戸川越の夜空を彩る風情のある大会です。川越市市制施行100周年を祝した壮大なプログラムが予定されており、公園脇には屋台が並びます。
見どころは水上花火です！水面に映る花火をお楽しみください！

最大打上号数10号玉の多種多様な花火が魅力の大会です。
コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客・短時間・分散型で行われますが、昨年よりも多くの地点で打ち上げられる予定です。
色々なところから見えるはずなので夜空を見上げてみて下さい！

ここからは北関東の花火大会を紹介します！
大迫力の大会を揃えたのでぜひ参考にしてください。

本大会は明治36年(1903年)に創始された伝統ある大会です。関東有数の規模で「５０万人の夕涼み」と言われています。大ナイアガラやスターマイン、仕掛け花火などが組み合わさった迫力満点の花火を楽しむことができます！

本年の大会テーマは「元気」です。「ことだま花火」を募集しているので、何か伝えたい想いがある方にはピッタリの花火大会かもしれませんね。
全エリアチケット制（詳細は後日公式ホームページ）なので、事前確認をお忘れなく！

すべての観覧席が事前予約制で有料となっており、チケットは6 月20日(月)10:00に公式サイトにて 販売が開始されます。
イベントやプログラムは準備中とのことですが、昨年は約15,000発もの花火がおよそ2時間に渡り夏の夜空を彩りました。
前橋3大まつりのひとつとして、今年も大迫力の花火を見せてくれるはずです！

華麗な花火と迫力ある特設音響の音楽との融合が見どころです！
また花火の構成はスターマインがメインなので、他とは比べ物にならない迫力です。
毎年コンセプトを変えて打ち上げられているので、行ったことがある方もぜひ！

昭和5年に大利根橋の開通を記念して始まった伝統のある大会で、有料のさじき席が設けられています。
さじき席は音の遅れが無く、より迫力を感じることができるという理由から、花火大会通の間で大人気です！ですが無料観覧エリアと一般観覧エリアも設けられています。

いかがでしたか？いくつになっても夏は花火大会を楽しみたいものですよね！
1年に1度限りの美しい夜空で夏を彩りましょう！