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【2024最新】人気インディーズバンドおすすめ30選!次来るバンド・有名・女性ボーカルなど紹介!

Denims2023邦楽インディーズバンド人気おすすめ

2024/01/03

世の中には色々なジャンルの音楽が存在しますが、バンドの音楽は聴いていて楽しいですよね!

テンションを上げたいときは激しめのパンクロック、ちょっとリラックスしたい気分のときはダウンテンポのアコースティックを聴いたりと、バンドの音楽は私たちにとって身近なものです。

今回はその中でもエネルギッシュな人気のインディーズバンドをご紹介していきます!

皆さんの音楽鑑賞の役に立てれば幸いです!

目次[ 表示 ]

インディーズバンドとは

インディーズバンドとは簡単に説明すると、音楽の大手メジャーレーベルに属さない音楽レーベルに所属しているバンドのことを言います。
(※大手メジャーレーベルとはエイベックス、ユニバーサルミュージック、ワーナーミュージック・ジャパン、ソニー・ミュージックエンターテイメント等のこと)

インディーズバンドに対する一般的な印象としては

メジャーデビューを目指す、売れないバンド
マニアックな人が聴くバンド

というものが多いですが、そんなことは全くございません!

よく聴くあのバンドがインディーズバンドだった、なんてことはザラにあります。

そんな今回は次世代を担う、ブレイク間違いなしの人気インディーズバンドを盛りだくさんでご紹介していきたいと思います!

売れてる有名インディーズバンド18選!

男性ボーカル編

1. DENIMS


出典「DENIMS」公式サイト

2012年に結成された、大阪出身の4人組バンド。「お洒落だけど泥臭い」をテーマとしているように、

お洒落なコードを駆使しながらも歪んだ音で泥臭さを表現しています。

出典:DENIMS Youtube公式チャンネル

【Denims】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

2. No Buses


出典「No Buses」公式サイト

当時メンバーが同じ大学に在籍していた2016年結成の4人組バンドです。UKインディーズやガレージロックの影響を受けた楽曲を生み出しており、バンド名もUKロックのArctic Monkeysの楽曲「No Buses」が由来となっています。

海外でも人気があり、音楽雑誌「Rolling Stone誌」のフランス版では特集が組まれました。

出典:No Buses Youtube公式チャンネル

【No Buses】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

3. Suspended 4th


出典:「Suspended 4th 」公式Twitter

2014年に結成した4人組バンド。圧倒的な技術力で聴くものを圧倒します。

路上ライブを国内だけならず海外で行いその動画が人気に。クセになるかっこいいギターリフや激しいベーススラップに注目です!

出典:Suspended 4th Youtube公式チャンネル

【Suspended 4th】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

4. PK Shampoo


出典:「PK shampoo」公式サイト

同じ大学の軽音サークルのメンバーで結成。2018年から活動が活発化し、関西を中心にライブイベントに出演。

パンクのノイズの中にあるメロディアスでエモーショナルなサウンドがクセになります。

出典:PK Shampoo Youtube公式チャンネル

【PK Shampoo】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

5. 突然少年


出典「突然少年」公式サイト

同じ高校の軽音学部で結成した4人組バンド。

若手ミュージシャンの登竜門としても知られる2014年の「閃光ライオット」に出場しグランプリを受賞。2018年には「FUJI ROCK FESTIVAL “ROOKIE A GO-GO”」に出場しさらなる飛躍が期待されています。メロディアスなギターサウンドとボーカルのまっすぐな歌詞が特徴的です!

出典:Amazon

6. さよならポエジー


出典「さよならポエジー」公式Twitter

Gt.VoとDr.の二人組によるロックバンドです。独特なメロディーや音の中にある文学的な歌詞が特徴的です。

メンバー脱退をきっかけに2019年から活動を休止していましたが、その後活動を再開し2021年に3rdアルバムを発表しました。

出典:さよならポエジーYoutube公式チャンネル

7. DYGL


出典:AIR-G’ 【LUV TRACKS〜love me, I LUV TRACKS〜】公式Twitter

2012年に大学のサークル内で結成。バンド名は”蛍光色”、”安っぽくて派手”という意味の”Dayglo”から由来しています。

UKの音楽に影響を受け、メンバーはロンドンに住みながら楽曲を制作。60年代のオールドなサウンドが組み込まれた楽風となっています。

出典:DYGL Youtube公式チャンネル

【DYGL】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

8. KOTORI

KOTORI
出典:「KOTORI OFFICIAL WEB

2014年に大学の軽音学部で出会ったメンバーとともにKOTORIが結成されました。2016年にミニアルバム、「tokyo」でデビューし、多くのメディアに取り上げられるようになり一躍して人気バンドに急成長しました。最近では世界的人気バンド「SUM41」のオープニングアクトを務めるなど、活躍の幅は広がっています。

出典:KOTORI Youtube公式チャンネル

【KOTORI】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

9. helsinki lambda club(ヘルシンキラムダクラブ)

ヘルシンキ
出典:「Helsinki Lambda Club」公式サイト

ヘルシンキラムダクラブは2013年に結成された日本のオルタナティブロックバンドです。その遊び心ある音楽性は、国内・国外の多くのリスナーからの評価を呼んでいます。
近年では国外でのツアーを行ったり、台湾でのロックフェスに参加したりと、活動の幅を広げています。

出典:Amazon

【Helsinki Lambda Club】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

10. おいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン
出典:「おいしくるメロンパン オフィシャルサイト

2015年に高校と大学の同級生同士でバンド結成しました。オーディション企画で優勝し、2016年に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」に出演を果たします。2021年には自身5度目のミニアルバムを発表し、若い世代からの人気を集めています。聴けば聴くほどクセになるメロディーが最高です!

出典:おいしくるメロンパンYoutube公式チャンネル

【おいしくるメロンパン】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

11. 浪漫革命


出典:「浪漫革命公式サイト

2017年に京都で結成した6人組バンドです。2019年にリリースしたシングル「あんなつぁ」をはじめ、リスナーの心に刺さる、懐かしさを感じさせるような楽曲が特徴的です。曲の始まりから終わりまで1つのストーリーのような展開で綴られているのが、彼らの楽曲の魅力です。

出典:浪漫革命Youtube公式チャンネル

12. 踊ってばかりの国


出典:「踊ってばかりの国Official Web Site

2008年神戸で結成された5人組ロックバンド。感情を揺さぶるサウンドで人々の心に訴えかける楽曲が特徴的です。これまでも5枚のフルアルバムをリリースし、大規模なフェスにも多く出演しています。

出典:踊ってばかりの国Youtube公式チャンネル

【踊ってばかりの国】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

女性ボーカル編

13. カネコアヤノ


出典:「カネコアヤノ」公式サイト

個人名義とバンド形態で活動を開始。2021年にZepp Tokyoでオンラインワンマンショーを開催するなど今大注目のアーティスト

ノスタルジックなボイスとアコースティックギターを活用し、まさに「平成生まれ昭和育ち」を感じさせるような歌声がクセになります。

以下の記事は話題のカネコアヤノについて徹底解説をしています。彼女の魅力や楽曲まで知ることができます。

出典:カネコアヤノYoutube公式チャンネル

非公開: 【カネコアヤノ】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

14. ヤユヨ


引用元:「ヤユヨ」公式サイト

メンバー全員が女子大生の大阪発4人組ガールズバンド。

とても若いバンドですが、楽曲から聞こえてくるサウンドは懐かしい90年代のロックを彷彿させてくれます。
「ジャンルに縛られず、日常を音楽で表現したい」をモットーに関西を中心に活動中。

出典:ヤユヨYoutube公式チャンネル

15. Lucie, too


出典:「Lucie, too」公式サイト

2016年結成の宇都宮市出身ガールズスリーピースバンド。バンド名はアメリカのバンド「Now,Now」の曲名から由来しています。

可愛らしい歌詞とポップなサウンドで若い世代から人気を集めています

出典:Lucie, too Youtube公式チャンネル

【Lucie, too】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

16. FINLANDS


出典:「FINLANDS」公式サイト

もともと二人組の女性ロックバンドでしたがメンバーの脱退により現在はサポートメンバーを入れて活動中。

若者からの人気が強く、どんな時期のライブでもモッズコートを着てパフォーマンスを行います。力強い音圧と締め付けるようなハイトーンボイスがクセになります!

出典:FINLANDS Youtube公式チャンネル

17. 相対性理論


出典「相対性理論」公式サイト

2006年に結成された色々と謎に包まれたバンド。ボーカルの魅惑的な歌とトレモロアームを駆使した金属的なギターサウンドが特徴です。

メインボーカルを務めるやくしまるえつこは音楽活動のほかにもアート活動も行っています

出典:Amazon

18. POP ART TOWN


出典:「POP ART TOWN OFFICIAL SITE」

2016年に同じ専門学校に通っていた3人でバンド結成されました。最近は多くのメディアに取り上げられ、多くのファンを獲得しています。名前の通り、POPでノリやすく、聴いてて心地がいい楽曲が多いです。気づいたら体を動かして踊ってしまう、そんな楽曲がとても魅力的です!

出典:Amazon

最近人気!次来るインディーズバンド8選!

男性ボーカル編

1. シンガーズハイ

引用元:「シンガーズハイ」公式サイト

2020年に結成し、多くの注目を集める4人組バンド「シンガーズハイ」

胸にヒリヒリ痺れるような鋭い歌詞個性的なハイトーンボイスが特徴的です。

頭から離れなくなるキャッチ―なサウンドをぜひお楽しみください!

引用元:シンガーズハイYoutube公式チャンネル

2. からあげ弁当

引用元:公式Twitter(@atuatu_karagee)

2021年から活動している大阪出身のスリーピースロックバンド「からあげ弁当」

落ち込んだ時に聞いてほしい「チキン野郎」、切なさとキュンが詰まった「美々」など様々なテーマの曲を制作しています。

壁にぶつかったり、悩んだりして、背中を押してほしいときに聞いてみて下さい。

引用元:からあげ弁当Youtube公式チャンネル

3. ジエンプティ

引用元:「ジエンプティ」公式サイト

福岡県久留米市発の青春ロックバンド「ジエンプティ」

特徴はそのまっすぐな歌詞と青春を感じる恋愛ソングです。

ライブでは、拳を掲げ観客と一体化!青春を感じたい人におすすめのバンドです!

引用元:ジエンプティYoutube公式チャンネル

4. プッシュプルポット

引用元:「プッシュプルポット」公式サイト

石川県金沢市出身のロックバンド「プッシュプルポット」

大学の軽音サークルで出会い、結成した彼らのバンドコンセプトは、「みんな仲良く」

人気のポイントは、寄り添ってくれる歌詞とボーカルの二面性を持つ歌声です。

等身大の姿を見せる彼らの今後に注目ですね。

引用元:プッシュプルポットYoutube公式サイト

女性ボーカル編

5. 文藝天国

引用元:公式Twitter(@bungeitengoku)

まさに芸術作品!オルタナティブ系バンド「文藝天国」

「文藝天国」は、文藝音楽班・文藝映像班・文藝服飾班・文藝食卓班の4つで成り立っており、音楽活動だけではなく、生活雑貨の制作フレグランスブランドを運営し、様々な活動を行っています。

文学的な作品が好きな方におすすめです!

引用元:文藝天国Youtube公式チャンネル

6. サバシスター

引用元:公式Twitter(@saba_sister)

2022年に結成された大注目を浴びる女子スリーピースバンド「サバシスター」

キャッチ―な曲調ですが、歌詞はかなり個性的

彼女たちから溢れる若いエネルギー・眩しさをぜひ感じてみてください!

引用元:サバシスターYoutube公式チャンネル

7. ブランデー戦記

引用元:「ブランデー戦記」公式サイト

大阪発のスリーピースバンド「ブランデー戦記」

大きなプロモーションをしていないにも関わらず、初めて出した曲「Musica」がYoutubeで大ヒット!

今現在もっとも注目されているバンドと言っても過言ではないでしょう。

引用元:ブランデー戦記Youtube公式サイト

8. 35.7

引用元:公式Twitter(@hu92__)

高校の軽音部で結成した4ピースロックバンド「35.7」

疾走感のあるバンドサウンドに女性ボーカルの声が乗り、ャッチーなサウンド一度聴いたら忘れないような曲が特徴です。

引用元:35.7Youtube公式チャンネル

あのバンドが!?インディーズにこだわる殿堂入りバンド

殿堂入りバンド一覧

22. Ellegarden


出典「Ellegarden」公式サイト

2018年に10年ぶりの復活を遂げた伝説的なパンクロックバンド

その人気は絶大で、復活ライブのチケットの当選確率は300倍にも登りました

 

【ELLEGARDEN】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

23. Hi-Standard


出典「Hi-standard」公式サイト

10-FEETやWANIMAをはじめ、現在のパンクロックシーンに多大な影響を与えたバンドです

2000年に活動を休止しましたが、2011年の「AIR JAM 2011」にて復活を果たしました。

 

24. MONGOL800


出典:「MONGOL800」公式サイト

1998年に結成された3人組ロックバンド。

「小さな恋のうた」がブレイクし、2001年にリリースされたアルバム「MESSAGE」がインディーズとして初のCD280万枚以上を売り上げ、発売7カ月後にオリコンチャート1位を獲得しました。

 

25. ゴールデンボンバー


出典:「ゴールデンボンバー」公式サイト

2013年に「女々しくて」をリリースし、オリコンカラオケランキング49週連続1位を記録。

インディーズとしては初のJASRAC賞金賞を獲得しました。現在でもテレビではおなじみのユーモアを兼ね備えた独特なライブパフォーマンスで人々を魅了しています。

 

26. 銀杏boyz


出典:「銀杏boyz旧公式サイト

2003年に結成した4人組パンクロックバンド。

思春期の男子の悩みを描いた過激な歌詞や、人目をはばからず感情を爆発させる危険なライブパフォーマンスは人々の心に突き刺さりました。

 

【銀杏boyz】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説!

メジャーデビュー=売れるというわけではない

メジャーレコードに所属することによって一定の知名度やPR戦略のサポートをしてくれるのは確かですが、結局はリスナーがそのバンドを気に入るかどうかです

もしメジャーレコードがごり押しのPRを行っても売れなかった場合は契約を打ち切られる可能性もあります。インディーズレコード所属のバンドでも自力で売れるほどの力があればメジャーレーベルに所属していなくても成功することは今の時代十分にあり得ます。

サブスクリプションやネットの普及

SNSやサブスクの発達によりミュージシャンの情報発信が簡易化され、以前よりもリスナーたちのもとに楽曲が届きやすい時代になりました

メジャーレーベルの情報拡散力はいまだ健在ですが、インディーズレーベルもSNSやサブスクリプションサービス有効活用し、自力でPRを行うことを容易とするレーベルも出てきています。

インディーズバンドであることのメリット

インディーズレーベルに所属することのメリットとして、まず自由に活動できることが挙げられます。
メジャーレーベルに所属すると会社のPRの関係で活動に制約ができてしまい、自分達こだわる活動音楽的な路線変更を行うことが難しくなります

そしてもう一つのメリットは活動が収入に直結しやすくなることです。CDの流通やライブのブッキングで関わる会社が少ないため、大半の収益がバンドに入ることになります。

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探し方は?ハマるバンドの見つけ方

サブスク音楽配信サービスで探す

月額でお金を支払うことで莫大な量の楽曲が聴き放題サブスクリプション音楽配信サービスは日本でも普及してきました。そんな音楽サブスクサービスを使って自分の好きなバンドやアーティストを見つけましょう!

サブスクのアプリ内で様々なアーティストの特集おすすめプレイリストが組まれていたり、ジャンル別のステーションやラジオが流されていたりなど、自分の好きな音楽に出会うための最適なプラットフォームになっています

ShazamやSiriを活用!

よくカフェやショップで過ごしていると「これ好きかも!」と思うような音楽が流れてきた経験はありませんか?

そんな時に活用できるのが音楽アプリの「Shazam」やiPhoneに内蔵されている「Siri」です。

 

Shazamではアプリを開いて大きなShazamのアイコンをタップし、そのままBGMを携帯に聴かせるだけで曲名とアーティスト名を表示してくれる優れものです。

iPhone内蔵の「Siri」も同様に起動して「これの曲名教えて」と問いかけたのちにBGMを携帯に聴かせることによって曲名とアーティスト名を教えてくれます。

 

近くのライブハウスに足を運んでみる!

コロナ渦で足を運ぶのに難しい状況ではありますが、ライブを観ればそのバンドの良さを肌で実感することができます。ライブハウスではほぼ毎日、様々なインディーズアーティストがパフォーマンスを行い自分たちの音楽を表現しようと必死に活動をしています。

 

そんな場所に足を運んで実際に生演奏を聴けばそのバンドの良さ新たに好きなバンドを発見することもできます!またライブハウスもそんなに広いわけではないので、運が良ければそこでファンとアーティスト同士で交流することもできるかもしれません。

 

音楽が好きな人たちが集まる素敵な空間ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

お気に入りのインディーズバンドを見つけよう!

おすすめのインディーズバンドを紹介しましたが、お気に入りのバンドは見つかりましたか?

インディーズバンドはかなり数が多く、ハマるバンドを見つけるのは大変ですよね。

ぜひこの記事を参考にして、音楽ライフを充実させましょう!

この記事を書いた人

なみ

東京出身の「なみ」です。 二カ月に一度渡韓するほど、韓国のアイドル・コスメ・文化・ファッションが大好きで、今は韓国語の勉強中。 ここ最近はバスケットボールにはまり、週末はBリーグの試合観戦に熱中しております。 韓国好きとバスケ好きの知りたいに応える記事だけでなく、皆さんの生活に役立つ情報をお届けします!

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